とれとれのおっちゃん

 

今日は　朝から　今まで

お客様の案内が　４件　立て続けにあったので

かなり　へとへとに　なりました。

多分　１０時間は　しゃべりっぱなしだったと　思います。

 

 

そして　朝から　１組目の　お客様の　案内待ち合わせは

鶴見区の　諸口だったのですが

予定より　だいぶ　早く　到着したため

待ち合わせ場所の　隣にある　スーパーの

グルメシティを　ぶらぶら　散歩していました。

 

 

そしたら　突然　目の前に　

小学生の　低学年と　思われる　男の子が　やってきて

「あ！　とれとれの　おっちゃんや！」って

近寄って　来るじゃ　ありませんか！

 

 

確かに　昔の　わたしは　肌もツヤツヤ

とれとれの　時期もありましたが

今の　わたしは　別に　とれとれの　おっちゃんでは　ありません。

でも　わたし以外に　とれとれの　おっちゃんと

呼ばれる人も　いないだろうから

「え？　なんで　知ってるの？」　って　話しかけたら

「コンピュター！」の　ひとこと。

もしかしたら　今時の　小学生なので　

将来の　お家探しを　もう　今から　ネットで　しているのか？

 

 

それとも　小学生みたいに　見える　大人なのか？

　　　　　　白木みのるさんです。

 

 

そんな事を　考える　暇を　与えず

「とれとれの　おっちゃん　何してるん？」

と　ずばっと　職務質問です。

 

 

ただ　意味も無く　グルメシティを　ぶらぶらしてるなんて

正直に　言っちゃうと

暇な　おっちゃんみたいに　馬鹿にされても　しゃくなので

「とれとれの　おっちゃんは　とれとれの　魚を　買いに　来たんや」

と　言ってやりました。　（これは　嘘）

 

 

そしたら　その　小学生は

「さすが！　とれとれのおっちゃんは　なんでも　とれとれやな！」

って　感心していました。　（これも　嘘）

 

 

ふぅ・・・・　そんな　嘘の会話は　さておいて

間もなく　お母さんと　思われる人が　やって来て

「すいません　いつも　ブログ　見ているんです。」

「楽しみにしているので　頑張って下さいね」

と　挨拶してくれました。　（これは　本当）

こんな事　はじめてなので　ちょっと　びっくりしました。

 

 

アクセス数を　見れば　結構な方が　見てもらってることは

理解しているのですが　こんな風に　

知らない人から　声を　掛けられるなんて

かなり　感激しました。

 

 

でも　ちょっと　待てよ。

こんな風に　気付いてくれている人が　

他の地域にも　居るとしたら　

これからは　あんまり　だらしないことは　出来ません。　

 

 

歩きながら　たこ焼きとか　食べたりは　まだしも

歩きながら　さりげなく　鼻毛を　ぶちぶち　抜いたり

くしゃみした　拍子に　手のひらに　べったり　タンが　出て

こっそり　電柱で　タンを　ふき取るなんて

もう　そんな事は　出来ません。

 

 

そうです　もう　これからは　鼻毛も　抜けません。

とことん　生やすつもりです。

ちょこっとだけ　出てたら　いやらしいものの

完全に　３０ｃｍくらい　出てたら

もう　どっから見ても　ひげにしか　見えません。

 

 

そして　くしゃみして　タンが　手のひらに　付いたら　

その時は　そのまま　じっと　置いておいて

乾いて　自然と　蒸発するのを　待つか

それとも　あくびの　ふりして

手のひらの　タンを　吸い込むかの　どっちかです。

そして　これから　大阪の　電柱は　

どんどん　清潔に　なることでしょう。

 

 

そして　これからは　いつも　誰かに　

見られていることを　意識して

いつ　どこでも　品行方正に

吉野家に　行っても

「お牛丼の　お並みと　お豚汁を　下さい」

って感じで　注文したいと　思います。

 

 

あ　それから　お明日は　お終日　お多忙でして

おブログの　お更新は　どう　考えても　お出来ませんので

よろしく　おねがい　お申しあげます。