三重県デートは 赤目で決まり!
【三重県デート 赤目の瀧】
昨年 新築戸建を 購入して頂いた
お客様の ご両親さまが
不動産の 売却相談で
来社してくれました。
お話しを 聞いてみると
その 不動産の 場所は
なんと 三重県 伊賀市にある 土地とのこと。
とにかく 現地も 確認しないで
いい加減な アドバイスは 出来ないので
きのう 三重県伊賀市まで 行ってきました。
西名阪の 高速道路に乗って
おおよそ 2時間 走って 現地到着。
そこは 35年前に 開発された
なんと 全部で 400区画あるのですが
現在 住宅が 建っているのは
わずか 40軒くらい?で
多くは 空き地のまま
すでに 35年経過しているようです。
たまたま こんな風に
条例があって 最低1年に 1回は
草刈りをしないと いけないみたいで
その費用も 馬鹿にならないみたいです。
そんでもって 現地で 写真を 撮っていると
たまたま ご近所さんが 通りかかり
「ここに 家を 建てられるんですか?」
「ここは 駅も近いし 最高ですよ!」
「ほんと 住めば 都ですよ!」
って すごい 勢いで
ここに 住むことを アピールしてくれました。
そりゃ 35年間も 隣に 家が 建たないもんだから
今まで 寂しかったんだと 思います。
その せつない思いが わかるので
しばらく ご近所さんの 話を 聞き
その後 「又 お会いしましょう!」と
笑顔で 別れた あと
駅も 近いって 言ってたので
散歩がてら 駅まで 歩いてみました。
たしかに 10分ほどで 駅に 到着。
ちなみに JRの 【柘植駅】が 最寄り駅でした。
そんでもって 車で 少し 行けば
ハイキングコースも たくさん あるみたいで
この 案内看板を まじまじ 見てると
【赤目国定公園】っていうのを 発見!
結婚する前に 奥さんと デートしたことがある
懐かしい場所です。
ちょうど 土地の調査に
奥さんも 一緒に 来てもらっていて
たまたま 二人とも 軽装で スニーカーだし
急遽 「こっから 赤目の滝を 見に行く?」
って ことになりました。
そんでもって おなかも 空いてきたので
伊賀名物の なにかを 食べようと
伊賀名物を 調べたら
【伊賀牛】とのこと。
せっかく だから 伊賀牛 食べてみる?
ってことで 車で 走りながら
伊賀牛の 食べれる 食堂を 探しますが
なぜだか お昼は 閉店していて
どこも 開いていません。
仕方ないので なんでも いいかってことで
今 ダイエット中で
普段は 油物を 控えているので
ひさびさの 天ぷらに 大満足。
やっぱ エビの天ぷらは 最高に うまいです。
おなかも 一杯 大満足で 食堂を 出て
その後 車を 走らせ ほぼ 1時間。
いよいよ 懐かしい
ほんと ここは なにひとつ 変わってません
全てが 昔のままです。
昔 来たときは 滝を ちょこっと 見ただけで
すぐに 帰ったので
今日は たまたま スニーカーだし
とことん 奥まで 歩いて
48の 全ての 滝を 見ようと
テンションも 上昇し いざ 出発!
まず 空気が 違うことに まず びっくり
そんでもって この前 誕生日に
娘たちから プレゼントされた
カメラ片手に 奥さんは 大はしゃぎ!
途中 かわりばんこで 写真撮影しながら
すっごい 階段とかが 続く
かなり ハードな 道のりを
さすが 最後は 二人とも 若くないので
ふくらはぎが 悲鳴を 上げて
今にも 足は ツル 一歩手前。
こりゃ 明日は 筋肉痛 決定だと 思いつつ
ふと 入り口付近に 温泉旅館が
あったことを 思い出し
その旅館に 温泉だけの 入浴は
出来ませんか? と 聞いたところ
「いいですよ!」 との事。
そんでもって 【対泉閣】っていう
温泉旅館で 入浴させてもらいました。
入浴料800円で 露天風呂を 満喫でき
二人とも 大満足!
土地の 調査だけの予定が
かなり 充実した デートになりました。
そんでもって しっかり 温泉で
足を 揉んだにも 係らず
今日は きっちり 筋肉痛。
歳を とれば 筋肉痛は 数日後にくるって
よく 聞きますが きっちり 翌日に
筋肉痛になるってことは
ふくらはぎだけは 10代のようです。
まぁ 最後まで 歩くのは
考えもんですが
まだ 一度も 【赤目四十八滝】へ
行った事がない人は ぜひ 行ってみて下さい。
澄んだ空気と 滝の音で
癒されること 間違いなしです!