骨と また逢う日まで
【骨と過ごした日々】
昨日 紹介させてもらったように
昨日は 魚の骨が 喉に 引っかかりながら
お客様の 接客をさせて 頂いたところ
以外や 以外
いつも 以上に 良い結果となりました。
多分 喉が 痛いので
いつもより 多少 口数が 減ったことが
逆に 好転したんだと思います。
お会いした方は ご存知でしょうが
わたしは とにかく 良く しゃべります。
しかも くどいし
話も 必要以上に 長い。
そりゃ 内心 ほとほと 困っている
お客さんも いると 思います。
それが 魚の骨 効果で
話は いつもより コンパクトで 的確。
くどい 尾ひれも 付かず
お客様の 話も じっくり 聞くこともでき
とても 良い 営業マンに 成長しました。
なので 今後 わたしが もっと もっと
優秀な 営業マンに 成長するためには
魚の骨が 刺さったままの方が
どうやら 良さそうです。
なので 昨晩の 晩ご飯も
刺さった 骨のために 優しい
柔らかめの おかずを
あえて ゆっくりと 飲み込み
骨を 大事に 育てていました。
しかし 昨晩 あれほど
いろんな物を 飲み込んでも
取れなかった 愛しい 魚の骨が
よりに よって
柔らかい 煮込みハンバーグで
いとも 簡単に 取れてしまいました。
せっかく 今後の 人生
骨と 共に 二人三脚で
歩もうと 決意したばかりなのに
骨は わたしを 見捨てて
無常にも 胃の中に 逃げてしまいました。
なので 痛みは 一気に なくなり
いくらでも くどく しゃべる
いつもの わたしに 戻っちゃいました。
特に 昨日 あんまり しゃべってない分
今朝は 朝から しゃべりたくて
しゃべりたくて うずうずしています。
今日 お会いする 予定の
Hさま&Yさま&Tさま&Kさま
覚悟してください。
今日は くどいどころじゃ 済まされない
長~い 長~い トークに
延々と 付き合ってもらいます。
特に 一番 最後に 来社される
Kさまは パジャマ持参で お越し下さい。
そんでもって 次 わたしが 静かになるのは
新たな 骨が 刺さる そのときまで。
しゃべりすぎる わたしが 苦手な方は
わたしに アジの開きとか 鯛の煮付けとか
骨が 刺さりやすい 食材を
せっせ せっせと 送るべきでしょう。
そして わたしは あなたから
送られてきた 食材を
丁寧に 骨を抜いて 調理するつもりです。