【第2回 大喜利グランプリ】 表彰式
【第2回 大喜利グランプリ】
表彰式
本日は 7月17日で 締め切った
【第2回大喜利グランプリ】の
表彰式を 行います。
前回大会は 9名の方から
投稿が ありましたが
今回は なんと 16名の方から
投稿が 寄せられ
これまた わたしのツボを 捉えた
優秀作品が 出揃いました。
本当であれば 全ての 作品を
紹介するべきなんですが
今回も 上位入賞作品のみ 発表します。
入賞を 逃した方は それは それで
わたしの 笑いのツボを 捉えるような
ちょっと 異質な 思考の人でないと
いうことで 逆に 胸を 張って 下さい。
それでは さっそく 発表します。
まず
お題その1
って 課題でしたが
入賞作品 まず ひとつめは
【悲しいで賞】の発表
前回 最優秀賞を 獲得した
大阪市鶴見区在住のTさま 投稿の作品
【なおきとは もう 無理よ・・・】
え! なおきとは もう 無理なの?
なんか とっても 悲しくなる セリフです。
っていうか 言ってる 本人が なおきじゃんか。
さすが! 鶴見区のTさま
ますます 腕を 上げ
2段 獲得となりました。
ちなみに 一度 投稿が 入賞するたび
初段から 2段 3段へと 上がる システムです。
そして 続いて
【きっとセンターで賞】の発表
大東市在住のAさま 投稿の作品
【AKBは もう 卒業】
もしかして AKBの メンバー?
確かに この オーラ
ただ者じゃ ありません。
きっと センターを 張っていたんだと 納得です。
これで Aさまは 初段獲得です。
そして 次は
【しげる好きで賞】の発表
これまた 前回 最優秀賞を 獲得した
東大阪市在住のSさま 投稿の作品
【しげるは 鳥取へ お戻り!】
さすが Sさま! わたしの マイブーム
しげるネタを 登場させるとは お見事!
これで Sさまは 3回目の 入賞で
なんと 3段獲得となりました。
そして いよいよ
独断と 偏見で 選んだ
【最優秀賞】は?
東大阪市在住のKさま 投稿の作品
【鳥よ~ 鳥よ~ 鳥たちよ】
は? なんだこりゃ? でしょ?
はじめ 意味不明でした。
なんで これが 最優秀賞なの?って 感じでしょ?
しかし これは もしかして
昭和の 名曲
杉田かおるの 【鳥の唄】だと
気付いた途端 なんともいえない
ツボに はまっちゃいました。
なぜ 鳥の唄を 口ずさんでいるのか?
考えれば 考えるほど 奥の深い 作品です。
これで Kさまは 初段獲得となりました。
そして 次なる 課題
お題その2
【こんな家 絶対買いません! どんな家?】
って お題でしたが
まずは
【我慢で賞】の 発表
東大阪市在住 にゃんこ飯さん 投稿の作品
【こんな家 絶対買いません! どんな家?】
【隣の家のおじいちゃんが ボケていて
月末になると 家賃の集金に やって来る】
こりゃ 深刻な 問題です。
相手は 老人で しかも 病気なんですから
心 やさしく 接してあげなければ なりません。
仕方なく 払わ なくても 良い
家賃を 払ってあげるべきでしょう。
これで にゃんこ飯さんは 初段獲得です。
そして 次は
【リアルで賞】の発表
大阪市城東区在住のBさま 投稿の作品
【こんな家 絶対買いません! どんな家?】
【南海プレートに乗っかって
毎日 震源地へ向けて 移動していく家】
え! 毎日 移動?
ちなみに 震源地って どこ?
それじゃ 毎日 校区とか 変わっちゃうじゃん。
こりゃ 確かに 絶対 買いたくありません。
見事な 発想です。
Bさまも これで 晴れて 初段獲得です。
そして 次は
【何歳なの?で賞】の 発表
これまた 前回 入賞した
東大阪市在住のMさま 投稿の作品
【こんな家 絶対買いません! どんな家?】
【屋根裏に 小野田さんが 住んでいるらしい】
小野田さん? もしかして あの 小野田さん?
それって 随分 長生きじゃない?
っていうか 戦後 どうやって
屋根裏に たどり着いたんだ?
しかも 住んでいる らしい?ってのが
絶妙です。 らしい?って どうよ?
もう Mさまには かないません。 脱帽です。
Mさまは なんと 3度目の 入賞で
3段獲得となりました。
そして いよいよ 栄えある
【最優秀賞】は?
東大阪市 若江在住のSさま 投稿の作品
【こんな家 絶対買いません! どんな家?】
【釘が 米つぶ】
ん? 一見 なんのこと?です。
もしかして 釘のかわりに
米粒で 接着して
家を 建ててるってこと?
たしかに ノリの 代わりに
米粒で 折り紙とか 貼ったりしたことあるけど
こんな 発想ありですか?
これ 絶対 震度1で すぐ 潰れます。
又 【釘が米つぶ】と
短い 回答も インパクト大!
相当な センスの 持ち主と 感服しました。
これで 東大阪市若江在住のSさまは
晴れて 初段獲得となりました。
以上で 第2回大喜利グランプリの
表彰式を 終えますが どうですか?
多分 みなさんの 正常な 思考では
なぜ これが?
なんてことに なってるかも 知れません。
でも 審査員が 厳正な 意見を 出し合って
決めた 入賞者で
ここには 不正は 一切 ありません。
っていうか 審査員は
わたし 一人ですが。
でも 次回からは 特別に 不正も 認めます。
ひとつの 入賞につき 1万円。
ひとつの 入賞で 段位が ひとつ あがるので
10段獲得が たったの 10万円。
こりゃ 今年の ボーナスは これで 決まりです。