東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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なおきちゃんのセールスマン セミナー

第1回セミナー【物を売るな 自分を売れ】

 

第1回営業セミナー
【物を売るな 自分を売れ】

 

今日は 営業について

ちょっと 偉そうに 語ります。

 

 

ご存知の方が 居るかも 知れませんが

わたしは 大学 中退後

美容師として 社会人 デビューし

その後 化粧品会社の 営業マンを 経験し

そこから 現在の 不動産業界に 入り

早いもんで 20年が 経過しました。

不動産業の いろはも 

何ひとつ 全く 知らない 私でしたが 

いつの間にか 不動産業界の中では

過去に 取引した 業者さんから

一応 一目 置かれる 

ベテランと 呼ばれるような 

ポジションに なりました。

 

 

全国的に 大手と 呼ばれる 

○○不動産販売さんとかと

取引することも たびたび ありますが

相手先の 営業の 担当者は 

おおむね 20歳近く 年が 離れています。

わたしから すれば 

まぁ 息子みたいな もんです。

彼らは おおむね

必要な 知識は ほぼ 身に 付けており

年齢以上に 落ち着いて

しっかりして 見えます。

同年代の 社会人の中では

まずまず 優秀な人だと 思います。

 

 

彼らは 契約書の 作成とかの 事務も

そつなく こなし 売却依頼の 相談とかも

まずまず そつなく こなします。

でも はっきり 言って

ちょっと 物足りません。

おおむね 仕方なく やらされている

【作業】の 一部のように 写ります。

そこには お客様さまへの 気配りや 

あなたが 担当者で 良かったと

より お客様に 喜んでもらいたいという 想いは 

わたしの眼から 見れば 

あんまし 見受けられません。

 

 

お客様に 喜んでもらえる為に 

何が 出来るのか? 

何を すべきか?

そんなこと 真剣に 考えている 営業マンは

残念ながら 滅多に 出会いません。

まぁ せいぜい お金を もっと 稼ぎたいとか

自分の事ばかり 考えている人が 大半です。

 

 

企業に 勤める 営業マンは 

会社を 成長維持するため

利益を 確保するため

とても 重要な 役割を 果たします。 

そこには 少なからず ノルマも あります。

でも 売上を 上げようと 頑張っても

なかなか すぐには 売り上げは 上がりません。

 

 

大事なのは 自分自身の 

目先の 売上や 利益だけでなく

出会った お客様に 喜んでもらうため

自分が その業界の プロとして 

なすべき 仕事を 全て したのか?

自分自身の 仕事に 手抜きは なかったか?

もっと 喜んで 貰う為 

さらに 出来る事は ないか?

そんな事を 常に 考えて 

 

 

日々 自分と 戦い 営業していれば 

自然と 売上が 上がっています。

これ ほんとです。

 

 

そして 扱う 商品が 異なっても

営業は 基本的に 一緒です。

扱う商品の 必要な知識が 変わるだけで

やることは どの業界でも 

たいして 変わりません。

どの 業界でも 成績上位の方は

物を 売るのではなく 自分を 売りこみ

信頼を 勝ち得た 自分が 勧める 商品を 

お客様に 買って もらっています。

 

 

売り上げが 思わしくない 営業マンの方は

お客様のことを 真剣 

もっと 大事に 考えて下さい。

偽りや 演出でなく 

親友や 身内と 思って

心から 親身に なってみるべきです。

そこには いらない 営業トークや 

回りくどい テクニックは 要りません。

もともと 持ってる 営業センスが

数字に 多少 影響を 及ぼしますが

全てを 左右するわけでは ありません。

あなたの 努力しだいで 

お客様から 信頼される

自分に 生まれ 変わることも 可能です。

 

 

先ほども 言いましたが

営業とは 物を 売るのでは 有りません。

たまたま 扱う 商品を 通して 

自分という 人間性を 売り

お客様に 満足を 買っていただく 仕事です。

もちろん 自分を 売るには

その 業界における 知識や 経験も 必要です。

もし 本当に 良い商品で ありながら

お客様に 購入して 頂けない時は

それは 単なる あなた自身が 

お客さまから 見て 魅力的じゃ 無いからです。

 

 

もし あなたの 営業成績が 思わしくなければ

それは 日々 自分自身との 闘いを 避けたり

こうすれば お客さまが

より 喜んでもらえる事なんて事を 

うすうすは 感じながら

そんな事 めんどくさいから 

出来ないよって 

手抜きしているはずです。

 

 

こんな風に 偉そうに 言う 

私自身も お会いした お客さまに 

全て 喜んでもらえてる 

わけでは 正直ありません。

そして 全ての お客様に 100%

自分の 力を 振り絞っている

わけでも ありません。

 

 

ただ お金を 稼ぐためためでなく

自分自身が 納得のいく 仕事をして

お客様に 喜んでもらえることを

日々 考えていることだけは 

間違いなく 事実です。

喜んでもらって お金まで 頂けたら

それが 最高でしょ?

そんな事が たびたび あれば

営業になって 良かったって

心から 思うはずです。

 

 

どうですか? 

たらたらと 偉そうに 語ったでしょ?

これ お酒飲んでたら

もっと くどく こんな話しを

延々 5時間くらい 平気で しちゃいます。

一度 もっと 営業哲学について

話を 聞いてみたいなんて 人がいれば

そこいらの 居酒屋に 誘ってください。

その時の 帰りは 

間違いなく 深夜になるので

覚悟して 誘って下さい。

 

 

第1回セミナー【物を売るな 自分を売れ】」への4件のフィードバック

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    大変好感をえました。自分の持つ営業かんと同じ考え、経験の裏付け、安心感がつたわりました。今後もご活躍ください。

    返信
  • SECRET: 0
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    大変好感をえました。自分の持つ営業かんと同じ考え、経験の裏付け、安心感がつたわりました。今後もご活躍ください。

    返信
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    >北野 興頌さん
    コメント ありがとうございます。
    どうやら 北野さんも 営業マン みたいですね。
    お互い 自分自身に 負けないように
    頑張りましょう!

    返信
  • SECRET: 0
    PASS:
    >北野 興頌さん
    コメント ありがとうございます。
    どうやら 北野さんも 営業マン みたいですね。
    お互い 自分自身に 負けないように
    頑張りましょう!

    返信

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