なおきちゃんの娘自慢
【なおきちゃんの娘自慢】
今日は 久しぶり
わが家の 子供達の
まず 長女は この春 入社した
某 アパレルメーカーの
総合職の 営業社員として
毎日 近畿圏を 飛び回っています。
聞いたところによると
毎月の 厳しい ノルマを
ぎりぎりで あるにしても
なんとか 毎月 クリアしているとの事。
毎月の 売上実績を 聞いてみると
1つの 商品単価は
低価格で ありながら
わたし個人の 月平均の 売上実績を
すでに 超えており
営業マンとして 娘では ありながら
良き ライバルとして 争っています。
そんでもって 次女は
現在 芸術関係の 大学 3回生で
日々 自分の 才能を 生かして
上のような イラスト関係が
もともと 得意分野で ありながら
写真などの センスも あるみたいで
自主 出版している 写真集は
徐々に 発行数が 伸びています。
その 写真集に 掲載されている
写真は 大抵 人物なんですが
その中の 一部の 画像を
わたしみたいな 素人から 見れば
どの画像が 優れているのか?
見極めすら 出来ませんが
見る人が 見れば わかるのか
その 写真集などを 経由して
いろいろな 分野で
仕事の 依頼が 来るみたいです。
そして 最近は
京都を 中心として
リニューアルOPENの
店舗デザイン プロデュースとかに
携わっているようです。
定められた 低予算の中で
可能な限り 店舗空間を
オーナーの 希望のイメージに
プロデュースする 仕事らしく
なかなか 難しい 仕事みたいです。
そして 本日 早朝
リビングの テーブルに 置いてあった
ある 雑誌を ぱらぱらと めくっていたら
わたしと 同じように
早起きしている 次女が
「この雑誌の 挿し絵 わたしが 手がけてん」
と 教えてくれました。
又 こんな 記事の 枠どりまでも
そういえば 普段 何気に
見ている さまざまな 雑誌にも
このような 挿し絵が
あちこち 挿入されています。
普段 気にして 見ることは ありませんが
ひとつの 雑誌にも
さまざまな 分野の人たちが 携わって
出版に 至っていることを
今更ながら 感じました。
芸術関係に 進んだら
なかなか 就職が 難しいように
考えていましたが
わたしが 思ってるよりも
活躍する場所が あるみたいです。
自分で 書いた イラストが
本の 挿し絵として 出版されるなんて
わたしが 真似したくても
絶対 真似 出来ない事です。
どうやら わが家の 娘たちは
わたしが 思っている 以上に
ずいぶん いろんな 能力を
身に付けているようです。
そんでもって わたしは 自宅で
【おとっち】と 呼ばれているのですが
今後 どんどん 成長していく
娘たちに 置いていかれないように
おとっちも 最低 あと10年くらいは
まだまだ 頑張らなきゃと
朝から 気合が 入りました。
ちょっと 親として
娘の 成長している姿が 嬉しかったので
今日は ひさしぶりの
娘 自慢させて 頂きました。