【娘の自慢ばなし】次女　就職内定

 

【娘の自慢ばなし】
次女　就職内定

 

普段から　誰よりも

なおきちゃん好きの　わたしは

ついつい　なおき自慢を　繰り広げますが

本日は　ひさびさ　娘自慢です。

 

 

実は　この春に　

大学４回生になる　わが家の　次女は

数ヶ月前より　就職活動に　没頭しています。

ちなみに　今の　就活は　

わたし達の　時代と　違って

完璧に　買い手市場で　

企業が　超強気です。

普通　大きな会社では　

エントリーシートっていうものを　

就職希望者が　ネット上から　ダウンロードし

そこに　せっせと　書き込んで

エントリーすることから　まず　スタートします。

 

 

まず　その書類で　大半が　落とされ

そこから　徐々に　グループ面接から

個別の面接に　移りながら　

どんどん　どんどん　絞られていき

最後は　役員さんとの　面接で

最終結果が　出るというのが　

今の　就活の　流れのようです。

 

 

まず　見てて　大変なのが

始めの　エントリーシートの記入です。

え！　ここまで　細かく　記入するの？

っていうくらい　

びっしり　記入しなければ　ならないようで

履歴書を　書くのとは　訳が　違います。

 

 

もともと　絵が　好きで　

芸術系の大学に　進んだのは　良いことですが

いざ　それを　生かして

企業の　総合職に　就職しようとすると

かなりの　難関です。

頑張り屋さんの　次女は

毎日　毎日　来る日も　来る日も

エントリーシートを　書き込んでいました。

そして　その　努力の　甲斐もあり

まず　エントリーシートで　落ちることはなく

次の　ステップに　進んでいました。

 

 

聞いてみれば　どの企業も

わたしでさえ　知っている　立派な企業ばかり。

中でも　第１志望の　企業は

女子に　超人気の　企業で

採用の競争率は　軽く　１０００倍を　超えており

採用までに　なんと　５回の　

面接試験が　あります。

 

 

まぁ　親の　わたしが　言うのもなんですが

好感度ばっちしの　次女なので

どこかの　企業が　必ず　

手を　上げてくれるものとは　思ってましたが

第１志望の　企業に　

採用されるか　どうか？は

正直　？でした。

 

 

そんな中　その後　彼女は　

タイトな　スケジュールの中

次々と　面接試験を　クリアし

先日　東京で　最終の　役員面接があり

その場で　めでたく　

内定を　告げられたようです。

昨年　就職した　長女に　負けず劣らずの

立派な企業の　総合職で　

待遇も　人並み以上。

長女は　既に　営業マンとして

会社の　大きな戦力に　育っているようだし

これで　わが家も　ひとまず　安泰。

親としての　責任が　

果たされたような　気がします。

 

 

でも　これで　安心しては　いられません。

ゆくゆく　娘たちは　結婚していくでしょうが

それまでは　社会人の　先輩として

少しでも　見本に　なれるように

わたしも　まだまだ　頑張りどころ。

初老の　営業マンで　ありながら

２０歳代の　若い　営業マンに　負けない

努力を　日々　続けていくつもりです。

 

 

まぁ　そんなことで　

無事　内定を　もらった　次女に

今から　お祝いを　受付します。

お祝いを　貰うのは　もちろん　育てた　わたし。

わたしが　喜べば　次女も　喜びます。

今回　食材は　結構です。

ずばり　オレンジ色の　いろんな物が　欲しいです。

スマートホンや　アイパッドも　○

スクーターとか　さらに　○

車だったら　まさしく　◎でしょう。

さぁ　これから　わたしと　お逢いする方は

お祝いに　ふさわしい　

オレンジ色の物を　用意しましょう。

間違っても　みかん　とかは　却下です。