【恐怖！うめき声の正体】
先日 気功治療 初体験の
記事を 書きました。
その後 先日
２回目の 治療を
受けに 行ってきた日の 体験を
本日は 紹介します。
前にも ちらっと 紹介しましたが
さすが 気功で
体の 不調を 治してくれる 治療院だけあって
一歩 中に 入れば
まさしく そこは 神秘的な 空間です。
小さな 密室の中で
流れる 音楽も なんとも 神秘的。
まぁ 悪い 言い方をすれば
不気味とも いえます。
そんな 治療院で 先日
ある 恐怖体験を 経験しました。
午前１１時に 予約を 取って
治療を 受けはじめて
おおよそ １０分。
細長く 狭い 治療院の 奥のスペースは
覗くことが 出来ないように
いつも カーテンが 閉ざされているのですが
なんと そこから 恐怖で 苦しむ人の
うめき声が 聞こえてきました。
甲高い 不気味な声で
「きょえ～・・・・ぐぇ・・・」
なんて かすれた 叫び声が 聞こえてきます。
しかし 治療をしている
気功の先生は それを 聞いても 全く無視。
この 叫び声は どうやら
わたしだけにしか 聞こえていないようです。
あの カーテンの 奥には 一体 誰が？
気になって そわそわしながら
その後 ５分に １回くらいの ペースで
「ぐぇ～ くぅ ぎゃぁ・・・・」と
治療院の中で うめき声が 響きます。
その都度 またもや 先生は 無視。
そんでもって わたしは
治療中 目を 閉じているので
より 神経が 研ぎ 澄まされて
うめき声が 聞こえるたび
その都度 恐怖で
身体が びくっと 反応し
嫌な 冷や汗も どっと 出て
体は びっしょり。
とても 治療どころでは ありません。
「怖い・・・・ 早く 帰りたい・・・・・・」 と
内心 思いながらも
初老として それなりに
長く 生きてきた プライドもあり
ひたすら じっと 我慢しました。
すると 治療開始から
３０分を 経過した頃から
うめき声が ピークを迎え
1分に １回くらい うめき 出しました。
「あ～ もう 無理 限界だ」と
心が 折れそうになった 瞬間
あの 恐怖の うめき声が
なぜだか びたっと 止まり
一転 数分間の 静寂が 訪れました。
うめき声が たびたび 聞こえるのも 恐怖ですが
静寂の中 いつ うめき出すのか？
それを 固唾を 呑んで 待つのも
それ以上の プレッシャーです。
その後 １０分くらいの 静寂のあと
やはり ふたたび うめき 出しました。
しかし 先ほどまでの
苦しげな うめき声は 一転し
聞こえてきたのは・・・・・・
「おはよ！ おはよ！」
？？？？？？？
え！ 鳥？ オウム？
すると 治療中の 先生も
気功は ほったらかしで
すかさず 「おはよ！ おはよ！」と 連呼。
その声が まるで 見事に
鳥と 全く 同じ。
いや 鳥以上に 鳥の声です。
気功が 「おはよ」と 呼べば
すかさず 鳥も 「おはよ」と 返す。
鳥が 「おはよ」と 呼べば
気功が 「おはよ」と 返す。
その後 １０分ほど
オウムだか 九官鳥だか 判らない
鳥の 「おはよ」と
鳥以上に 鳥っぽい
気功の 「おはよ」との
キャッチボールを 数回 聞いて
無事に 治療は 終了。
終盤は どう 考えても
気功とか これっぽちも 発しておらず
鳥の声しか 発してません。
それでも 治療代として
５０００円を お支払い しました。
結果 治療に 行く前より
もっと 調子が 悪くなったので
もう 二度と あの 治療院には 行きません。
でも あの うめき声の 恐怖と
鳥の 「おはよ」と
鳥以上に 鳥っぽい 気功の「おはよ」は
５０００円の 価値は あります。
興味が ある方
ぜひ 一度 体験しましょう。
まぁ そんな どうでも 良い話は 置いといて
そんじゃ ここらで 本題です。
久しぶりに 鶴見区で
オススメ 中古戸建が 登場です。
それでは どうぞ。
