【ケンタッキーでチキンを食べないような話】
【ケンタッキーで チキンを 食べないような話?】
なんだ こりゃ?
って タイトルでしょ?
ちなみに ケンタッキーに 行って
チキンを 一切 食べずに
コーンサラダだけを 食べて
帰ったこと ありますか?
わたしは 有り 得ません。
同じように 回転寿司に 行って
寿司を 一切 食べずに
デザートだけ 食べて
帰るなんてことも 経験ありません。
そんでもって
映画館に 行って
映画が 放映されている間
ず~っと 目を つぶって
一切 映画を 見ずに 帰ってくるなんて
それこそ 達成するのは
とっても 難しいことです。
まぁ 別に 達成したくは ありませんが・・・
そのように ここに 行けば
必ず こう するだろうという
常識的な 行動が あります。
まぁ 普段から 何にでも
前向きに チャレンジする わたしは
そんな 常識を くつがえしました。
そう わたしが 達成したのは
【スーパー銭湯で 風呂に入らず 帰る】
こんな 偉業を 達成しました。
ちなみに 昨日
チャレンジ場所に 選んだのは
鶴橋にある 【延羽の湯】さんです。
ちなみに 岩盤浴が 数種類あって
何度も 自由に 出入りができ
わたしと 奥さんが
最も 気に入っている お風呂屋さんです。
ちなみに 昨日は
先月 亡くなった
母の 法要だったので
それらを 無事終えてから
鶴橋の 【延羽の湯】へ
奥さんと 出かけました。
わたしも 奥さんも 肩こり症なので
ひさびさの 延羽の湯に
嫌でも テンションは 上がります。
ちなみに その日は
子供たち 二人とも 外食なので
ゆっくり 夜まで のんびりするつもり。
まず 到着して
入浴料と 岩盤浴の 利用料
合わせて 2名分 3600円を 支払い
足取り 軽く 脱衣所に 向かいました。
ちなみに わたしが 計画している
その日の プランは
① お風呂 60分
② 奥さんと 集合 遅めの お昼ごはん
③ 岩盤浴 60分
④ お昼寝 120分
⑤ 岩盤浴 60分
⑥ 晩ご飯
⑦ お風呂
こんな 感じでした。
そんでもって 早速 プランに 沿って
①お風呂 60分から スタート。
久しぶりの 温泉に
はやる 気持ちを 抑えながら
ゆっくり 服を 脱ぎました。
さすが 大人の 振る舞いです。
そして 颯爽と タオル 片手に
まずは 露天風呂の 方へ。
露天風呂の コーナーにある
炭酸の お湯が 最近の お気に入り。
迷わず 一直線に 炭酸風呂へ 向かい
あと 2歩で
炭酸風呂へ 到着というところまで
やって 来ました。
まったく 無駄のない 動きです。
あとは ちゃぷんと 浸かって
「ふぅぅ~ いい気持ち」
そうなるはずが
浴室の 目の前で
ものの 見事に コケて
気がつけば 床に 倒れていました。
こんな風に 見事に コケタのは
それこそ 生まれて 初めて。
柔道の オリンピック選手に
見事に 1本 取られたような もんです。
しかも 大理石の 浴槽の 角に
これでもかと 左足の
向こうズネを 打ったようで
弁慶の 泣きどころが
大きく へこんでいます。
もう 確実に 骨を 折ったと 思いました。
その後 しばらく
起き 上がれません でしたが
時間をかけて なんとか 起きることが 出来たので
どうやら 骨は 折ってないようです。
でも 足は みるみる うちに 腫れて
同時に 背中や 腕なんかも
擦りむいた らしく
どんどん 血が にじんで きました。
その時点で 奥さんと 別れて
わずか 5分後 くらいの 出来事でした。
集合の 1時間後まで
あと 55分も あります。
かといって どんどん 腫れてくるので
お湯に 浸かるわけにも いかず
浴槽の 脇にある ベンチに 腰掛け
じっと 集合時間を 待ちました。
ほんと ここまで
全く お湯に 浸かってません。
その後 時間が 経過し
一応 館内着に 着替えて
奥さんと 集合した途端
わたしの 紫色に 腫れている 足を見て
「どうしたん? えらいこっちゃ! はよ 帰らな!」
と 奥さんは 嫌な顔も せず
心配して 言ってくれたので
そのまま 帰ることにしました。
このようにして
【スーパー銭湯で 風呂に入らず 帰る】
この 難しいチャレンジを
いとも 簡単に 成し遂げました。
しかし 楽しみにしていた
岩盤浴に 全く 入ることが 出来ず
奥さんは さぞかし
がっかりしたと 思いますが
全く そんな 素振りも 見せない
奥さんの 優しさに
ほんと 心から 感謝です。
それと 同時に 皆さんからの
お見舞いも 受付開始します。
足は まだまだ 腫れており
シップとかが 良さそうですが
あいにく シップは たくさん 持ってます。
まぁ しいて 言えば
有馬温泉の 旅行チケットなんかが
最も 喜ばれるでしょう。
ちなみに 4人家族です。