【時代はＧＰＳ】

 

本日は　水曜日ですが

やっぱり　仕事です。

当面　繁忙期の　間は

こんな感じが　続きそうな　感じ。

まぁ　有りがたい事　ですが。

 

 

そんでもって　昨日は

これまた　超　ハードでした。

朝から　時間に　追われていましたが

特に　夕方以降の　行動は

それこそ　出来る　営業マンみたい。

 

 

夕方から　名神高速道路で

京都の　山科区に　向かい

ｋさまという　お客様の　

住宅ローン　事前申し込み書を　預かって

そこから　またまた

名神高速道路から　中国自動車道に　乗って

宝塚に　お住まいの　

Ｗさまの　ご自宅に　訪問し

購入申し込み書に　ご記入　頂きました。

そう　東大阪市から　京都へ　走り

そこから　宝塚へ　Ｕターン。

結構な　移動距離です。

そして　その後　ようやく　

自宅へ　たどり着いたのは　２３時前。

ほんと　大企業の　

やり手　営業マン　みたいでしょ？

 

 

そんでもって　本題は　ここから

帰ってきてからの　話ですが

自宅の　近くに　借りている

青空駐車場へ　ようやく　たどり着き

いつもの　スペースに　停めようとしたら

なぜか　見知らぬ車が　停まっていました。

結構　クタクタで

早く　お家に　帰りたいのですが

車を　停めることが　出来ません。

 

 

その車は　ハザードランプも　点滅していないし

長いこと　停まってるみたい。

そんでもって　降りて　確かめると

誰も　乗っておらず

車内は　荒れ放題。

しかも　ボンネットが　開いていたりして

なにか　怪しげな　雰囲気。

どうも　盗難車かな？って　感じです。

 

 

仕方なく　まずは　

駐車場を　管理している

不動産会社へ　連絡。

でも　さすがに　この時間は　留守電です。

もしかしたら　どこか　近くに

居るかも　知れないので

クラクションを　思いっきり　

鳴らしたいところですが

近隣は　普通の　民家なので

さすがに　気が　ひけます。

一応　鳴らしは　しましたが

「ぷっ　ぷっ」　程度

さすがに　これじゃ　効果は　ありません。

 

 

そこから　２０分ほど　待っても　

誰も　来ないので

温厚な　わたしも　そろそろ　限界。

仕方なく　携帯から　１１０番しました。

 

 

すると　おまわりさんが

「あなたの　居る場所は　

ＧＰＳで　確認できてます。　

●●さま邸の　隣の　駐車場で　よろしいですか？」

と　現在地を　伝えるまでもなく

ＧＰＳで　探知しているもよう。

これには　ちょっと　感心しました。

警察も　いろいろ　進化しているようです。

 

 

確かに　もっと　

切羽つまった　事件とかの場合

パニックになって　住所とか　

うまく　伝えられないことも　あるはず。

そんな時　ＧＰＳで　探知できれば

初動開始が　少しでも　スムーズです。

 

 

そんでもって　その後

「間もなく　パトカーで　駆けつけます」

という　事になり　

またまた　５分ほど　待っていたら

なんと　無断駐車していた　

車の　所有者が

ふらっと　現れました。

ニッカポッカを　着た　

２０歳前後の　若い子で　

わたしの　説教も　

他人事のように　しら～っと　聞き流し

さっさと　車に　乗って　

どこかへ　立ち去りました。

そりゃ　感じが　悪い　男の子でした。

高級住宅地の　門真市には

なかなか　居ない　タイプです。

 

 

まぁ　それでも　その後　

警察に　電話して

解決したことを　伝え　

まぁ　一応　一段落。

この若者には　腹が　たちますが

警察の　ＧＰＳは　感心しました。

 

 

そんでもって　もし

こんな　ＧＰＳ機能が

不動産屋さんに　あったら　

それこそ　堪りません。

いくら　非通知で　電話しても

あなたの　所在地は　バレバレ。

物件の　説明を　ながなが　聞いているうちに

ふと　気配を　感じて　後ろを　見ると　

いつのまにか　背後に　営業マンが　

立っているなんてことも　ありえます。

 

 

もう　そうなりゃ

不動産屋さんに　電話するのも　命がけです。

出来るだけ　人ごみで

移動しながら　問い合わせる　べきでしょう。

また　移動するなら

自宅とは　全く逆の　方向に　

走るのが　正解です。

そうなりゃ　ちょっとした　

【追跡】ごっこが　楽しめます。

 

 

ちなみに　わたしの　脚は　短いものの

回転力は　全国平均の　１．５倍。

確実に　貴方を　追い詰めるでしょう。

どうです？

わたしから　逃げ切れますか？