なおきちゃんの住宅ローン講座【1.7%優遇金利 戦争勃発】
今日は ひさびさ
最近の 住宅ローンについて
一緒に 勉強しましょう。
これは 高視聴率だった
【半沢直樹】の パクリです。
ちなみに 友人から 貰いました。
そんな事は さて 置いといて
それでは さっそく 本題です。
相変わらず 自営業者には
厳しい 住宅ローンでは ありますが
会社員や 公務員さんなど
お勤めされている方には
どんどん 追い風が 吹いています。
特に 最近は
優遇金利の 争いが 活発です。
もともと その点では
りそな銀行さんや 近畿大阪銀行さんが
少し リードしていて いち早く
1.7%優遇を 取りいれてました。
ちなみに メガバンクの
変動の 店頭金利は 2.475%。
そこから 1.7%優遇を 受けると
なんと 0.775%という
ありえない 低金利に なります。
しかし これらは
あってないほど 狭き門で
上場企業及び 公務員の方で
しかも 頭金を 2割以上 持っているという
かなり レアな 条件の時 だけでした。
そんでもって
その後 りそなグループさんに
追い越せ 追い抜けと
三菱東京UFJ銀行さんも
1.7%優遇を 採用するように なりました。
ちなみに 三菱東京UFJさんの場合は
りそな銀行さんより
ちょっと 裾野が 広く
頭金が 2割あって
まずまずの お勤め先であれば
1.7%優遇が 得られます。
そんでもって
それに 続いて 1.7%優遇戦争に
参入したのが みずほ銀行さん。
みずほさんは ここ数年
フラット35の 融資だけは
力を 注いで いましたが
普通の 住宅ローンは 他行さんより
随分 見劣りしていました。
それが 最近 ようやく
住宅ローンの 獲得に
力を 入れるようになり
次々と 他行さんに 劣らない 商品を
デビューさせています。
ちなみに 最近
【ライフステージ応援プラン】っていう
商品も デビューさせています。
ちなみに これらは 返済期間中に
産休や 育児休暇になったり
予期せぬ イベントによって
家計が 苦しくなったときに
返済額を 少なくすることが 出来ちゃいます。
又 逆に 共働きによって
家計が 楽になったりすれば
返済額を 増やしたりもできます。
いわば 将来における
生活水準の 変化に あわせて
返済額を 増減できるという 商品です。
そんな風に 力を 入れだした
みずほ銀行さんですが
1.7%優遇については イマイチ。
余程でない限り
1.7%優遇は 得られず
もっとも ハードルが 高いのが 現状です。
そして 唯一 出遅れていた
三井住友銀行さんも ようやく
1.7%優遇を 取り入れることに なりました。
正式には 10月からです。
ちなみに 頭金に 関係なく
上場企業の 会社員さんや
公務員さんであれば
無条件で 1.7%優遇になります。
それとは 別に
特別 大きな企業に お勤めでない方も
頭金さえ 2割あれば
1.7%優遇に なります。
今のところ
1.7%優遇については
三井住友銀行さんが 一歩リードです。
でも 残念ながら
誰もが 当てはまる 訳じゃ ありません。
でも たまたま
購入物件が 1000万円くらいの
物件で あれば 話は 別です。
なんとか ご両親さんから
200万円の 資金援助を 受ければ
普通の 会社員の方も
2割の 頭金を 持っているので
1.7%優遇に なります。
これ 意外と 使えるかも?です。
そのように いかに
頭金を 持っているか?が
1.7%優遇の 分かれ目。
もし ご用意できるので あれば
頭金を 2割 用意して
1.7%の 優遇金利を
ゲットするのが 得策でしょう。