なおきちゃんの住宅ローン講座【頭金０円なら　リナホーム】

 

本日も　またまた　住宅ローン講座です。

しかも　昨日の　記事とは　

正反対のような　内容です。

そう　ちなみに　

頭金０円でも　好条件で　

借入できる　ようになった

おとく　情報です。

 

 

まず　本題に　入る前に

少しだけ　脱線。

住宅ローンを　審査する　金融機関と

そこに　提出する　不動産会社との

関係について　説明します。

 

 

わたしたち　不動産仲介業者は

仕事柄　住宅ローンを　頻繁に　扱います。

その際　さまざまな　金融機関の中で

お客さまに　とって　

一番　好条件で　借入できる　

金融機関を　斡旋します。

ちなみに　わたしたちは　

斡旋した　金融機関から　

何かの　謝礼を　頂くわけじゃ　ないので

基本　どこを　利用して頂いても　ＯＫです。

 

 

しかし　金融機関から　すれば

不動産仲介業者は　お客さま。

ローンを　斡旋してくれる

重要な　役割を　担っています。

そして　わたし達は　わたし達で

金融機関さんが　融資承認してくれなければ

商売は　成り立たないので

金融機関さんとの　繋がりは

会社の　命運を　左右します。

 

 

そんでもって

あくまで　金融機関さんも　商売なので

貸し出しの　ノルマや　目標があります。

そんでもって

各銀行の　内部では

どこの　業者さんの　誰が

どれだけ　斡旋してくれて　

融資に　至ったか？

又　どこの　業者さんの　お客さんが

延滞などの　事故が　多いか？

そんな　データーを　蓄積しています。

 

 

必然的に　金融機関に　とっては

良い　お客さんを　

数多く　コンスタントに　斡旋してくれて　

尚且つ　信頼の　置ける　不動産業者を　

大事に　するように　なります。

また　わたし達　不動産業者も

各　金融機関さんに　対して　

パイプを　より　太くするため

コンスタントに　住宅ローンを　

提出しようと　すれば

かなりの　成約数が　

常に　必要と　なります。

 

 

そんでもって

一概には　断言　出来ませんが

金融機関さんも　大事な　

不動産業者から　紹介してもらった

お客さんの　住宅ローンで　あれば

優先的に　審査してくれたり

通常は　駄目なところを　なんとか

保証会社に　圧力を　掛けてくれて

融資が　承認になることも　あります。

まさしく　不動産仲介会社と

金融機関との　パイプの　太さが

融資の承認を　左右します。

これが　いわゆる

【住宅ローンに　強い　不動産会社】です。

 

 

そんな中　つい　先日　

三井住友銀行さんの　ローン担当者の方が

当社に　来られました。

話を　聞くところによれば

通常　諸費用とかの　

自己資金が　０円の場合は

融資の　承認が　下りにくいだけでなく

諸費用ローンといって　

金利が　ぐ～んと　上がります。

実際　２．４７５％から　４．４７５％くらいでした。

それが　当社の　お客さんだけは

これから　特別扱いを　してくれるとの事。

なんと　諸費用分も

物件の　住宅ローンと　同じ　

優遇金利で　融資してくれるかも？との事。

 

 

なんで？　なんで？と　思うでしょうが

わたしは　こう見えても

毎年　結構な　数の　

住宅ローンを　提出し

その　大半は　融資に　至っています。

しかも　無理のない　

返済計画を　アドバイスするので

延滞とかの　事故とも　皆無。

 

 

ちなみに　毎年　三井住友銀行さんの　

東大阪ローンセンターさん　管轄エリアでは

常に　上位を　争っています。

ちなみに　１昨年の　実績は　

たまたま　１番でした。

別に　わたしの中で

三井住友さんに　固執しているわけでなく

三菱東京ＵＦＪ銀行さんとかも

同じく　コンスタントに　提出しています。

まぁ　たまたま　三井住友さんの方が　

多かったのかも　知れません。

でも　そんな　

長年の　実績が　実り

特別扱いされる　不動産業者へと

ステップアップすることに　至ったみたい。

これで　商売が　更に　飛躍しそうです。

 

 

ただし　頭金０円で　

尚且つ　低金利になるのは

誰もが　ＯＫという　訳じゃ　ありません。

その方が　勤めている　

会社の　内容によります。

ちなみに　目安は　

資本金５０００万円以上の　会社でないと

その　特別待遇は　使えそうに　ありません。

な～んだ　ちぇ。　って感じですが

それでも　結構　

該当する方は　いるはずです。

公務員さんであったり　

大きな会社に　勤務しているものの

全く　自己資金が　無いなんて方も

結構　いらっしゃいます。

そんな方には　これ

耳寄り　情報です。

この　特別待遇が　受けれそうか　どうか？

ちょっと　確かめたい方は

お気軽に　お問い合わせくださいね。