【右肩あがりの 北の大地】 好スタート編
久しぶりの ブログ更新は
北の大地の レポートです。
3泊4日の ツアーだったので
出来るだけ コンパクトに 記事にしますが
それでも 3日くらいは
北の大地の 関連記事が 続くはず。
どうか 辛抱して ご覧ください。
まず 毎年 恒例になっている
奥さんとの 激安ツアー参加も
数を 重ねて すでに 8回目。
ちなみに 前回の 参加は
ちなみに 今 振り返れば
沖縄ツアー後の 記事で
【健全な精神は 健全な肉体に宿る】
と 偉そうに 宣言し
これからは 健康のために
たばこも 辞めて
ダイエットにも 励むことを 誓いました。
そして それから
早いもんで 3ヶ月が 過ぎ
見事 体重は うなぎのぼり。
一時 辞めていた たばこも
高校生のように こそこそ 隠れて
吸い まくっています。
ほんと 自己管理に 関しては
まるで 駄目な わたしです。
そんでもって 今回は
食の宝庫 北海道ツアー。
さらに 体重は
うなぎ昇りに なる事を 覚悟して
参加してきました。
そんでもって 今回は
北海道の 東側エリアにある
オホーツク海 周辺の
いわゆる 【道東】と 呼ばれる
エリアを 巡る ツアーです。
本来であれば 女満別空港や
釧路空港なんてのを 利用すれば
距離的には 最適なんですが
行きも 帰りも 新千歳空港。
なんと 3泊4日の 行程で
バスの 移動距離は
1000キロに なります。
まず 初日だけで
300キロ以上の 大移動です。
そんでもって
ツアーに 参加したことが
ある方は ご存知でしょうが
限られた 予算内で 行程を 組むので
どれもが 全て 満足いくような
内容では ありません。
食事にしても 旅館にしても
最初は やや 残念な
気分に させておいて
日を 追うごとに 内容が 充実し
最終日に クライマックスを 迎えるというのが
概ねの ツアー会社の 戦略です。
なので 最初の 食事は
期待できないのが 鉄板。
そんでもって 今回は?
ちなみに 最初の 食事は
車中での 昼食。
しかし この カニ
見事に ぱっさぱさ。
水分と 一緒に カニの 風味も 抜け去り
第1回目の 食事としては
最高の スタートです。
次の 食事で これを 下回ることは
まず 無理な レベルです。
そんでもって
観光の 一発目は トイレ休憩。
しかし 景色は
逆に 最高レベル。
ちなみに
ここの おみやげ屋さんで
北菓楼さんの ソフトクリームを ゲット。
そして 次に 訪れた
観光スポットは こちら。
ちなみに わたしの 服装を
よく 覚えておいて ください。
これからの 4日間
見事に 同じ服です。
そして 初日の 観光は これだけ。
ちなみに 今回の ツアー名は
【おもてなしの旅】
全日程 観光は 控えめで
旅館に 長く 滞在するところが
魅力の ツアーです。
そして 初日の 宿泊先は
温根湯温泉っていうところの
とある ホテル。
館内施設は 相当 古く
初日に ふさわしい
そんでもって
お部屋も びっくり この 狭さ。
そんでもって
夕食は こんな感じ。
見事に 冷え切っており
冬の 北海道を 演出するかのような
素晴らしい おもてなしです。
そして 極めつけは
この 布団。
しかし これが
意外と よく 眠れました。
薄い 布団の おかげで
寝返りは 自由自在。
さすが おもてなしの旅 です。
そんでもって 朝は
早めに 5時起床。
昨晩の 夕食からの イメージで
あまり 期待していなかった
朝食の バイキングは
なかなか 立派。
そして 最後に このホテル
施設 そのものは
たいした事 ありませんが
泉質は 最高。
まさに 美人の湯って 感じで
お肌 ツルツルに なります。
以上が 1日目の 行程
こんな感じで 初日を 終えました。
ぱっさぱさの カニ弁当から 始まり
異常に 薄い 布団。
まさしく 最高の スタートを 切りました。
今なら 何にでも 感動できる
心理状況の コンディションの中
2日目も スタート。
昨日から どれだけ
グレードが 上がるのか?
網走から 知床を 巡る 2日目は
明日にでも 紹介します。