【右肩あがりの 北の大地】網走&知床編
本日は またまた
北の大地の レポートです。
何泊かする 激安ツアーは
はじめ がっかり させておいて
日を 増すごとに どんどん
グレードが 上がっていくことを
前回 紹介しました。
1日目は ぱっさぱさの カニと
極薄 布団の 効果で
見事に ツアー会社の 思惑通り
少しの事でも 感動しやすい
体質へと 変貌を とげて
迎えた 2日目。
まず 向かった先は 網走です。
ここでは かの有名な
ちなみに 現在の 網走刑務所は
近代的に 建替えられていますが
当時 使用していた 建物を 移設して
昔 北海道が 未開拓の時代に
極寒の 北海道を 切り開くのに
1600名ほどの 囚人を
網走刑務所に 送り込み
有無も 言わさず 作業させて
今の 北海道の 礎を 作ったそうです。
しかし その作業は 困難を 極め
多くの 囚人は 亡くなったそうです。
それは 約6名に ひとりの 割合。
網走には 開拓で 命を 落とした
多くの 囚人の方の
慰霊碑が 存在します。
ちなみに 博物館の 入り口 前には
過酷な 作業をしていた
そんでもって こちらは
開拓時に 使用した
野外の 簡易 宿泊施設の 再現。
そして こちらが 食事の再現。
これらは 全て
ね? 良く 覚えてるでしょ?
ちなみに 何かを 見て
書いたわけじゃ ありません。
バスガイドさんの 話を
きっちり すみずみまで 記憶しています。
これも 初日で 気落ちした分
貪欲に 何かを
吸収しようとする 体質に
変貌を とげていたからでしょう。
そんでもって まだまだ
網走刑務所 博物館には
見どころが 満載。
実際に 唯一
脱獄に 成功した 囚人の方の
モニュメントが 飾られています。
実際に ここから 天井のガラスを
そんでもって
こちらが 入浴シーン。
そんでもって
ちなみに 建替えられた
何か どこかで
見たような お部屋だと 思いませんか?
そうです。
そして この辺で
ちょっと 休憩。
芸術の秋を 感じてもらいましょう。
わたしが 博物館の 敷地内で
撮影した ベストショット。
センスあふれる アングルです。
これ 自分ながら
上手に 撮れたので
プリントアウトして
1枚500円で 販売します。
年賀状の 画像に もってこいです。
そんでもって
その後 網走刑務所 博物館を 出て
いよいよ 2日目の 昼食。
ぱっと 見は わかりませんが
かなり 贅沢です。
これぞ カニです。
昨日の ぱっさぱさの カニとは 大違い。
そんでもって
次に 向かった 観光先は
【プユニ岬】 ちなみに アイヌ語で
そして またまた
ここで 豆知識。
北海道には このように
不思議な 地名が たくさん ありますが
これは 先住民の アイヌ民族が
使っていた 地名の ヒアリングを
漢字に 置き換えているからです。
ちなみに アイヌ民族には
文字は 存在しません。
口から 発する 言葉だけしか
アイヌ民族は 持っていません。
ちなみに これらの 知識も 全て
バスガイドさんの 話を 吸収したもの。
ほんと 北の大地では
スポンジのように 何でも 吸収するみたい。
ちなみに 帰ってきた 今は
北の大地の 反動で
あなたの 話しを 聞いても
何ひとつ 吸収しません。
そんでもって
2日目 最後の 観光地は
雪が 積もるので
多分 これが 今年 最後の
入場 可能な日との事でした。
そして 本日の 観光は ここまで
時間は おおよそ 15時30分くらい。
え! 早くない? って 思うでしょうが
冬の 北海道の 日没は
なんと 16時前。
夕方の 4時過ぎには
そして 向かった 2日目の
宿泊先は 知床ウトロ温泉の
ここは 文句なし 合格。
そんでもって
夕食だって この通り。
こうなりゃ 嫌がおうにも
気分は 盛り上がり
ビールから 焼酎
そんでもって ワイン。
ひたすら おかわりしました。
おかげで なんと この日だけで
2キロも 体重が 増えました。
ちなみに お部屋の ベッドも
昨晩と うって 変わって
ふっくら ふかふか。
極薄布団でも ぐっすり 寝れたくらいなので
まさしく 爆睡。
どうやら 眠りの 深さは
布団の厚みと 比例するようです。
そして 朝は ゆっくり 9時集合。
またまた バイキングでは
いくら丼を 嫌ほど 食べて 大満足。
もう これで いくらは
そんでもって おかげで
もうすっかり 初日の
がっかり感は 癒されました。
2日目にして かなり 急ペースで
グレードが 上がりました。
まさしく おもてなしの旅です。
ちなみに 今 流行の
【おもてなし】といえば
り
な
ほー
む
手数料は45万円です。
・・・・・・・・・・・・・・
今のは 無視してください。
そんでもって 続き。
急激に グレードが 上がって
途端に 急降下なんて事に ならないのか?
ってな 不安を 抱きつつ
3日目に 突入しました。
そして 向かう先は 阿寒湖。
更なる グレードアップが
あるのか? ないのか?
この続きは 次回に 持ち越しです。