【なおきちゃんのセールスマンセミナー】成績は信頼のバロメーター

 

本日は　ひさびさ

セールスマンセミナーを　開催します。

 

 

ちなみに　不動産業界は　

１２月中旬から　年明けの　１月中旬まで

取引市場は　一旦　小休止となるので

１１月下旬の　今の時点で

ほぼ　１年間の　成績が　確定します。

 

 

ちなみに　今年の　わたしは

自分で　自分を　

良く　頑張ったと　思える　

実績が　残りそうです。

多分　サポートしてくれる　

アシスタントスタッフを　雇わない限り

自分　個人としては　

そろそろ　限界の　数字だと　思います。

 

 

ちなみに　今年は

売却依頼も　購入依頼も

どちらも　好成績。

ちなみに　購入依頼で　

目を　見張るものは　成約率。

ちなみに　成約率の　計算方法は

成約数÷反響数＝成約率

こんな感じです。

ちなみに　お客様からの　

問い合わせを　反響と　呼び

そこから　どれくらいの方が

成約に　至ったのかを　示す　数値です。

 

 

そんでもって　

わたしの　成約率は　

このまま　１年を　終えれば

５０％を　超えそうです。

それは　出逢った　２名の方のうち

ひとり　以上の方が　

その後　成約に　至ったということ。

これは　街の　不動産屋レベルでは

かなり　優秀だと　思います。

 

 

そして　売却依頼にしても　そう

今年　売却相談を　受けて

お手伝いさせて　頂いた

全ての　売却物件が　年内までに　

全て　引き渡しとなる　見込みです。

しかも　売却に　要した　期間や

最終の　成約価格も

ほぼ　理想通り。

多分　全ての　売主さんが

１００点満点に　近い　

評価をしてくれてると　思います。

 

 

そんじゃ　どうして

このような　成績を　残せたのか？

それは　ずばり

【お客様から　信頼してもらえたから】

それが　全てと　言ってよいでしょう。

 

 

たとえば　購入者の方に対して

物件の　良し悪しを　

いかに　正直に　アドバイスしても

それを　お客様が　

その通りと　思えるか？

それって　本当なの？

と　思えるかで　

全く　結果は　違います。

 

 

売却業務にしても　同じで

いかに　売主さんのためを　思って

アドバイスをしても

それって　本当？と　思われたら

信頼関係は　築くことは　できません。

いかに　お客様から　信頼してもらえる　

自分で　いる事が　出来るか？

それが　全てですが

ちなみに　書くのは　簡単ですが

実践すると　非常に　困難です。

 

 

セールスマンは　物なり　

サービスを　売りますが

本当に　買ってもらうのは　

自分自身です。

自分を　買って頂ければ

自然と　商品なり　サービスを

いつかは　買って　頂くことになります。

そのように　

自分自身を　買って頂くことが

一番　重要であり

また　一番　難しいことです。

 

 

普通に　努力して　

普通に　親切にしてれば

そこそこ　うまくいく時も　あるでしょう。

でも　それでは　たくさん存在する

営業マンの　中から

自分だけを　買ってもらうことは　出来ません。

普通の努力や　普通の親切は

よほど　駄目な　営業マン以外は

誰もが　当然のように　しているからです。

 

 

まして　自分の利益や　会社の利益や

自分自身の　仕事の効率なんかを

重視していれば　それこそ

土俵にすら　立つことは　出来ません。

本当に　自分の　身内のように

お客様のことを　考え

そこまでしなくても　良いことを

笑顔で　率先して　

出来なければ　なりません。

そこに　わずかでも　感動が　生まれたら

はじめて　お客様は　

わたしを　認めてくれるように　なります。

そう　自分を　買ってもらうには

それ相当な　覚悟が　必要です。

 

 

それらの　行動が　

出来るか？　出来ないか？は

まぁ　ある程度は

努力によって　身に付く

部分も　ありますが

もともとの　性格も　

大きく　左右します。

もともとの　性格が　マイペースで　

周りの人に　気を使う事が　苦手な人は

多分　一時的に　出来たとしても　

そう　長続きしません。

本当に　喜んでもらえる事に

使命を　感じることが　できなければ

長く　維持することは　出来ません。

でも　もともとの　性格が

マイペースで　あったとしても

それに　向けて　

努力することは　重要です。

少しでも　私利私欲を　捨てて

喜んでもらう事に　使命を　見出せば

いつしか　人は　変わるものです。

 

 

もし　貴方が　自分の　営業成績に　

伸び悩んで　いるならば

効率的な　ツールや　

効率的な　営業手法に

目を　向けるのではなく

非効率で　ありながらも

お客様に　喜んでもらうために

何が　出来るのか？

真剣に　悩むべきでしょう。

 

 

なんか　ここまで

いかにも　上から　目線で

偉そうに　書いてしまいましたが

わたしも　その点では

まだまだ　発展途上です。

世の中には　もっと　もっと

親切で　優秀な　営業マンは　存在します。

 

 

物を　売るのではなく

自分を　売る。

利益を　求めるのではなく

喜んでもらった　対価として

あとから　利益が　付いてくる。

これを　肝に　命じて

来年　再来年と　

ひとりでも　多くの方に　喜んでもらい

良い仕事を　したなぁ～と

胸を　張れる　仕事を

ひとつでも　多く　

していきたいと　思っています。

 

 

ん？　なんか　

セースルスマンセミナーというよりも

自分を　褒め称えるような

自己満足な　嫌らしい　

記事に　なっちゃいました。

まぁ　とにかく　

さまざまな　業界で　

頑張っている　営業マンの方たち

お客様に　より　喜んでもらえる事を

目指して　お互い　頑張りましょう！