【台湾旅行】第２日目　九份編

 

そんじゃ　早速

台湾旅行　２日目の　紹介です。

 

 

まず　朝食は

ホテルの　バイキング。

昨晩　嫌というほど　食べて

あんまり　お腹は　空いてないものの

バイキングは　食べなきゃ　損と

脳が　ＧＯサインを　指示。

 

 

ちなみに　いつも　

旅先の　朝食バイキングは　

ウインナーと　ベーコン

スクランブルエッグと　目玉焼き

パンは　クロワッサンを

ひたすら　おかわりするのが　わたし流。

しかし　どこを　見渡しても

なんか　いかにも　

脂っこそうな　揚げパンとか　

完璧に　メニューは　

台湾風の　ものばかり。

 

 

仕方ないので　ヘルシーに　

お粥を　中心にしながらも

まずまず　美味しそうな　

鳥の　唐揚げを　ひたすら　おかわり。

 

 

その後　お腹　パンパンで　

ホテルを　出発しました。

 

 

まずは　バスに乗って

約７０キロほど　北にある

台南へ　向かいました。

まずは　【延平郡王祠】を　観光。

 

 

ちなみに　昔　オランダから　

台湾を　守った　王さまを　

供養している　建物です。

ちなみに　その　王さまは

台湾人と　日本人との　ハーフ。

お母さんは　田川さんという　

名前の　日本人みたいです。

 

 

その後　【赤嵌楼】という

オランダ人が　築城した　お城も巡り

これで　台南観光は　終了。

 

 

そんでもって

またまた　バスに乗って

北へ　１４０キロ。

台中へ　向かいました。

そんでもって

台中に　到着したら　ちょうど　お昼。

さっそく　ランチの　時間です。

 

 

ちなみに　今日の　お昼は

またまた　台湾料理で

ちなみに　大皿を　

みんなで　回して　食べる　スタイル。

 

 

またまた　運良く

海老アレルギーの方と　同席だったので

その方の　海老の唐揚げも

わたしが　すかさず　奪取。

昼から　ビールを　ぐいぐい飲み

ほろ酔いで　ランチを　終了しました。

 

 

その後　【日月潭】という

台湾で　一番　大きな湖を　観光。

 

 

そして　すぐ　近くにある

【日月潭　文武廊】という　

観光スポットにも　立ち寄りました。

 

 

そして　ここから

またまた　バスに　乗り込み

北へ　なんと　２８０キロ。

本日　メインとなる　【九份】へ　ＧＯ。

ちなみに　ここまでで　

なんと　５００キロを　走破し

台湾を　縦断したことに　なります。

 

 

さすがに　九份に　到着したら

すでに　日没　間近。

夜の　九份に　行きたいという

奥さんの　希望が　叶えられました。

 

 

ちなみに　九份は

１００年ほど前に　金の採掘で

町が　開かれたものの

金が　取れなくなって　

長い期間　寂れた　町だったとのこと。

それが　２５年ほど前に

九份を　題材にした　映画が

カンヌ映画祭で　グランプリを

受賞したことで　一気に　注目され

今じゃ　すっかり　

観光スポットとして　定着しています。

 

 

階段の　左右に　お店が

立ち並び　とっても　良い感じ。

 

 

ちなみに　ここが

いわゆる　【千と千尋の神隠し】の

ユバーバの　モデルとされた　風景です。

 

 

そして　ここでは

可愛い　陶器を　発見。

２万円ほど　しましたが

思い切って　購入しました。

 

 

そして　ショッピング後は

九份の　中心地で

郷土料理の　ディナー。

 

 

ちなみに　ここの　料理は　大満足。

そして　またまた　

ここでも　海老料理が　登場。

海老が　出れば　

海老アレルギーの方の　分は

わたしが　頂くという　ルールが

同じ　ツアー客の中で　すっかり　定着。

わたしも　ルールに　溶け込み

その方に　断りも　入れずに

はなから　自分のものと　決めつけ

当然のように　むしゃむしゃ。

おかげで　毎日　エビ三昧です。

 

 

その後は　バスに　乗り込み

またまた　４０キロほど　戻り

台北市の　ホテルへ　ＧＯ。

 

 

ここは　思ったより

なかなか　立派な　ホテルで

シャワーと　バスが　

セパレート　なのも　◎。

 

 

お部屋も　まずまず　ゆったりです。

 

 

チェックイン後　すかさず

ホテル前の　ファミリーマートで

お酒を　買い込み

さっそく　お部屋で　２次会です。

買ってきた　ウィスキーを

見事に　一本　飲みきり

ベロン　ベロンのまま

いつのまにか　就寝。

 

 

こうして　２日目も　終わり

明日は　台湾で　最大の都市

台北を　観光する予定。

またまた　その　紹介は

明日に　紹介しま～す。