【エールを君に】
1昨日で 西森くんは
とうとう リナホームから
新たな 夢に向かって
スタートを 切ることに なりました。
入社したのは 今年 初めなので
わずか 9ヶ月ほどの
短い 期間でした。
でも わたしなりに
彼を 本当の 息子のように
可愛がって いたので
本当に 辞めたんだと
事実を 受け止めようとすると
なんとも 切ない 気持ちが
今ころに なって
こみあげて きます。
でも わたし自身 一日でも 早く
気持ちの 整理をつけ
彼の 新たな 夢への
アシストを しなければと
自分に 言い きかせています。
そんなことで
1昨日は 彼の 送別会を
守口市の とある お寿司屋さんで
そんでもって 10月から
新たに メンバーに加わる
ぴろちゃんも 忙しい中 参加してくれ
スタッフ全員が 西森くんへ
感謝の 気持ちと
今後への 応援メッセージを
伝えさせて もらいました。
そんでもって
わたしは この日に むけて
彼に なにか プレゼントを 贈ろうと
密かに 準備していました。
何が 良いか? 悩んだ末
いつでも 身近に 持ってくれる
ライターを 贈ることに しました。
ケチな わたしにしては
目いっぱい 奮発して
デュポンの ライターを チョイス。
そのライターに 頑張れ!と
念を こめて プレゼントしました。
ライターを 使うたび
リナホームの 全員が
頑張れ! 負けるな!と
応援してくれていることを
そんでもって
これとは 別に 西森君にとって
また わたしにとっても
嬉しい サプライズが ありました。
来月 10月半ばより
入社が 決まっている 河村君は
この日 外せない 用事が
もともと あったので
送別会に 参加できなかったのですが
「どこの お店で されてますか?」
と 送別会の 途中に 電話があり
わざわざ 自転車で
西森君に プレゼントを 贈るため
かけつけて くれました。
どうやら 用事の 途中で
こっそり 抜けてきたらしく
プレゼントを 渡したのち
すぐさま 自転車に乗って
その場から 立ち去って いきました。
河村君 いわく
「丁寧に パソコンの 操作方法を
教えて頂いた お礼です」
との こと。
河村くんも 入社前の 準備で
ビジネス用の カバンを 買ったり
名刺入れを 買ったり
いろいろ 出費が 多いなか
彼としては 精一杯の 感謝の
これには もちろん 当事者の
西森君は 大喜びでしたが
そんな 心優しい 青年が
新たに スタッフに 加わることで
わたしも 胸いっぱい。
心が 暖かい
西森くんが 抜けたあと
同じように 心の 暖かい
河村君が 入ってくる。
これで リナホームカラーは
今後も ますます 健在です。
最後に 西森君
本当に 今まで ありがとう。
西森君の おかげで
当社の ホームページも
見違えるように 進化しました。
西森くんが リナホームの
一員 だったことを
胸を 張って 自慢できるような
会社に 成長するよう
もっともっと 頑張るわ。
西森くんも 自分で選んだ 選択が
この先 正しかったと 思えるよう
夢に 向かって 進むんやで。
でも 無理ばかりせず
自分の 体も 大事にして
お母さんも 大事にするんやで。
きっと 君なら 出来る。
きっと 幸せに なれる。
そして いつまでも
息子のように 想ってるから
たまには 顔 見せてな。
西森くん ありがとう
そして さようならや。