【新たなルール】
今晩は 仲の良い 同業者の
経営者の方との 飲み会
通称【ホタルの会】が
ちなみに 閉店まで
延々と しゃべり 続けるので
【ホタルの会】と 呼んでいます。
そして 主な メンバーは
わたしを 含めて 3人。
西区 エイトコーポレーションの
阿倍野区 エステートマガジン
ちなみに この会も
ほぼ 毎月 1度 開催されて
概ね 丸3年が 経過し
新たに 会の あり方を
見直すことに しました。
まず 不公平を なくそうと
ルールを 作ることにしました。
ちなみに 開催場所で
ちょこちょこ 利用するのが
ナンバの 【ミュンヘン】さん。
ビアホールにしては 割高ですが
ちなみに 唐揚げ ひとつ ひとつ
割と 大きいのですが
数は そんなに 多くなく
いつも 2人前 頼みます。
そうすると 9ピースくらいあり
ひとりづつ 3個は 食べれる
権利を 獲得します。
しかし わたしが 毎回
食べれるのは 2個どまり。
もともと 彼は 生まれつき
唐揚げに 異常な 執念を
燃やす 体質らしく
ひとつを 食べてる 途中に
必ず もうひとつを 確保するという
スタンスを 徹底します。
なので 臆病な わたしは
運が 良くて 2個
ちょっと トイレでも 行こうものなら
0個なんてことも あります。
そこで わたしからの 訴えで
ひとり 3個という ルールを
今晩から 実施します。
これに 対して 赤山氏から
相当な クレームが つきましたが
彼が 大きめの
唐揚げを 選べるという 譲歩案に
しぶしぶ 納得してくれました。
そして もうひとつ
本日から 取り組む ルールは
お互いの 目を 見ようという
ただ それだけの ルール。
こんな事 お互い
営業マン同士で あれば
当たり前の 話し なんですが
彼は もともと 自分が 大好きで
他人には 興味を 示しません。
わたしも かれこれ 3年間で
それを 彼に 指摘すると
やはり 目を 合わせることなく
「たまに 目を 見てるやん!」
と 嫌悪感を ムキだしにして
「目を 見な あかんなら
もう 参加せえへん!」
と 言い出す 始末。
そこで 時間を 掛けて
せっかく 仲間なんだから
もっと 目を 合わせようやと
嫌がる 彼を 説得して
しぶしぶ 3回は 目を 見ると
約束して くれました。
3個の 唐揚げと
3回の 目と目。
それが 実現するのか?
それでは いざ 出発します。