なおきちゃんの住宅ローン講座【フラット35S最新情報】
皆さん フラット35って
聞いたこと ありますよね?
まぁ 昔の 住宅金融公庫が
住宅支援機構と 名称が変わり
全期間固定の 住宅ローンの商品が
フラット35と 呼ばれてます。
ちなみに フラット35と
フラット35Sと 2種類あり
35Sの場合は ある期間
金利優遇が 貰えます。
そんでもって
取り扱い 窓口になっている所は
それこそ たくさん有り
金利や 取り扱い手数料が
若干 異なります。
まぁ メガバンクさんで
フラット35といえば みずほ銀行。
以前から 積極的にされてます。
ちなみに みずほさんの場合
金利Aプランの 手数料定額型の場合
1月末時点での 金利が1.472%
固定で 1.472%って
すごいと 思いませんか?
そこに 当初10年間だけは
更に 優遇金利が もらえます。
今現在 確定していませんが
2月10日の 国会で 予算案が
ほぼ 成立するはずなので
そうなると 0.6%の
金利優遇が もらえる事に なります。
ちなみに 1月末時点の
金利に 当てはめると
1.472%-0.6%=0.872%
なんと 当初10年間だけは
0.872%の 固定になります。
これ 異常な 低金利です。
最近 固定の 住宅ローンを
選択される方が 増えているので
この春は フラット35Sが
爆発的に 伸びそうです。
そんでもって
フラット35Sの 魅力は ほかにも
勤続年数や 職種に
審査基準の 制限がありません。
勤続1ヶ月でも 提出可能です。
そして パートの奥さんも
100% 収入合算ができて
なんと 年金受給者の 親と
親子リレーにして 年金を
収入合算することも できます。
また 借入できる 金額は
普通の 住宅ローンにくらべ
たくさん 借りることができ
年収400万円で 3692万円の
借入が 可能になります。
ね? いいこと ずくめでしょ?
ただし マイナス点もあり
まずは 購入する物件が
フラット35S対応住宅でないと
利用することは 出来ません。
それと 万が一
借入期間中 死んだときに
住宅ローンを 払わなくてすむ
団体信用生命保険の 加入が
任意ではありますが 個人負担になり
毎年 一括年払いで 保険料を
収めなければ なりません。
これ 借入金額に よりますが
毎年 約8万円くらいになります。
普通の 住宅ローンの場合は
団体信用生命保険料は
金融機関が 負担してくれるので
これ 結構 キツいでしょ?
ここが フラット35の
最大の マイナス材料です。
ただ それを 差し引いても
固定金利で 0.872%とか
圧倒的な 低金利が 魅力的
多分 この春は フラット35Sに
申込者が 殺到するはずです。
商品は 金利プランAとか Bとか
また 手数料定額型とか
手数料定率型とか ややこしいので
ご興味ある方は いつでも
わたしが 商品説明しますので
お気軽に お問い合わせください。