【なおきちゃん花嫁の父になる】親としての最後のつとめ
まだまだ 先だと 思っていた
次女の 結婚は これから
ちなみに 次女は
ブライダル業界に 就職して
一生懸命 働いていましたが
先日 寿退社となり
今は 自宅で 花嫁修業中です。
その後 7月上旬には
相手方の 御両親と わたしたち 夫婦が
初めて お会いし 会食する予定。
とても とても 固い
お仕事をされてる 御両親なので
わたしを見て 失望されないか どうか?
今から 不安です。
そして 7月中旬から 下旬にかけ
家族 水いらずで 最後の
温泉旅行に 出かける つもり。
まだ 予約すら してませんが。
そして 7月下旬から 8月中旬には
サポーターズ倶楽部の 会員さんで
プロカメラマンの 神●さんが
家族の 記念写真を
スタジオで 撮ってくれる予定。
そして 8月26日に 入籍し
その後 次女は
遠く離れた 東京へ 旅立ちます。
ちなみに 結婚式は
11月にする 予定みたいですが
8月26日が 嫁ぐ日となります。
普段 家に 居て
当たり前だと 思っている
次女が 身近に 居なくなる。
そんな日が もう そこまで 近づいており
今までのように 一緒に 過ごせる時間は
残り わずかと なっています。
出来るだけ そんなことを
考えないように してますが
ふと 現実を 見据えると
やっぱり 寂しいです。
でも 寂しいのは 次女も 同じ。
いや もっと
寂しい 思いを してるはず。
もともと 次女は 何よりも
わが家で くつろぐのが 大好きな子
それが 友達も居ない
東京に 嫁ぐことになり
希望と共に 不安と 寂しさで
心が 揺れているはず。
なので わたしたちに 出来ることは
嫁ぐ娘の 親として
精一杯 やせ我慢をして
心の中にある 寂しさを 押し殺し
残された 貴重な 時間を
次女が 安心して 嫁げるよう
明るく 楽しく 過ごすこと。
そして 8月26日には
涙でなく 最高の 作り笑顔で
娘の 背中を 押してあげたい。
そう そんな 8月26日は
もう そこまで 来ています。