【36年ぶりの無人島へ】
わたしが 中学から 大学1回生まで
通っていた 関西学院には
私学ならではの 行事が あります。
まず 中学受験を 終えて
入学前に 行われるのが 千刈キャンプ。
めちゃめちゃな ラグビーを 略して
メチャビーと 呼ばれる
どろんこの 中での ラグビーなどで
そして 強烈に
インパクトが あるのは
中学2年生のときの イベント
【青島キャンプ】と呼ばれる
ちなみに 青島とは
岡山県牛窓という ところにある
周囲2キロメートルの 小さな島で
昭和37年に 関西学院が
ちなみに この キャンプは
生徒にとって 楽しいことは 全くなく
ワークと 呼ばれる
しかも 何より きっついのは
水が ないこと。
真夏の 炎天下に
汗びっしょりになって 作業をして
水は わずかしか 飲めない。
常に 「水・・・水・・・・」
みたいに うなされて
脱水症状で 倒れる者が 続出
ちょっとした サバイバルです。
そんでもって
そんな 青島に
明日から 行ってきます。
ちなみに この夏に
生徒が キャンプする 準備のための
開墾と 草むしりの ボランティアです。
今まで 知りませんでしたが
毎年 卒業生の 有志の方が
このような ボランティア活動を
してくれていた みたいで
同級生の 友達から
「一緒に 参加してみるか?」
と 声をかけて 貰いました。
ちなみに 声かけてくれた
同級生は こんな人。
そんな こんなで
水も 電気もない 青島へ
明日から 1泊2日で 行ってきます。
ちなみに 荷造りを していますが
わたしの 所持品の 大半は
スキンガードや キンチョール
刺された後の ムヒとか ばっかり。
とにかく 虫が 大の苦手で
蚊が 一番 きらいです。
そんな わたしが
無人島で 耐えれるのか?
もう帰りたい!
っていうか
行くな!