【切り貼りのルーツ】
今日の 記事は 先日 アップした
【写り込みの歴史】との 2本立て。
まだ 読んでない方は
まずは 【写り込みの歴史】を
さくっと 読んでください。
↓ ↓ ↓
【写り込みの歴史】
ちなみに 内覧記事を
いかに 最後まで 読んでもらえるか?
これが エスカレートして
自らが 写り込む事に なった
過去の 経緯を 紹介しました。
それでは ふたたび
5年ほど前に 遡って
写り込みと 並行して
普段の 記事で 気にしていたのは
文章の 行間に 画像を 入れること。
そうすることで 出来るだけ
読みやすく 演出しようと していました。
ちなみに それらの 画像は
グーグルの 画像検索とかで
普通に ネット上に 流出している
オモシロ画像などを コピペしたり
イラストを コピペしたりして
怒っている時は それに ふさわしい画像
悲しいときは それに ふさわしい画像
いろいろ 見つけてきては
記事に 貼り付けていました。
ちなみに そんな事を 繰り返して
1年くらい 経過したとき
ある 1通の 封書が 届きました。
送り主は 聞いたこともない 法人で
封書の 内容は とある イラストを
ブログ内で 数回
無断使用している事への 忠告でした。
丁寧にも そのイラストを 使用した
ブログ記事が プリントアウトされて
一緒に 同封されていました。
ちなみに その イラストは
人が 拍手している なんてことない イラスト
しかし それでも
著作権 侵害なのは 間違いなく
すぐに その画像を 削除して
無断使用した 謝罪文を 書き
その 法人宛に 送りました。
ちなみに そのときは
これで 一件落着と 思ってました。
しかし 1週間後に 再度
同じ 法人から 封書が 届き
恐る恐る 中を 開けてみると
イラスト使用に 対する
請求書が 同封されてました。
なんと その額
約40万円・・・
なんてことない 拍手の イラストを
ブログ記事の 文中に 3回ほど
貼り付けただけで 40万円です。
しかも 入金期日が 一日でも
過ぎた場合 告訴するとの事。
え! まじ?詐欺? 恐喝?
まさか みたいな 気持ちが 強く
一瞬 無視しようかと 思いましたが
やっぱり 心配なので
その法人を ネットで 検索してみると
非常に まずい 相手のようでした。
ちなみに 大手芸能 プロダクションとかの
著作権を 仕切っている 法人で
著作権侵害で 次々と
一部 上場企業に対し 裁判を 起こし
ことごとく 勝訴している 模様。
なんで こんな
零細企業に・・・と 思いましたが
もし 裁判で 争っても
時間と お金と 労力の 無駄なので
悩んだ末 40万円を 支払いました。
こんな イラストを ちょっと
貼り付けただけで 40万円
ほんと 高い 勉強代と なりました。
そんでもって その後は
ブログ記事に 画像を
無断で コピペして
貼り付ける事が できなくなり
仕方なく 喜怒哀楽を
自分の 画像で 表現しようと
こんな 画像を 撮影し
しかし その後
何回も 同じ 画像を
貼り付けるのは つまんないので
少しずつ アレンジが 加わり
100円均一で 小道具を 購入し
そんでもって その後
100円均一では 物足りなくなり
ドン・キホーテに 通うようになり
そんでもって
その頃 内覧時の 写り込みの際も
その後 ご存知のように
とある 不動産会社さんから
屈辱的な 説教を くらい
あえなく ち~ん・・・・
その際 かなり 凹みました。
しかし 実は
ここから 続きが ありました。
実際 内覧時の 室内で
写り込むのは 諦めたものの
画像を 切り貼りして
あたかも 写りこんだように
するのは あり じゃないか?
そんな風に 考えて
ちなみに ここで 重要なのは
切り貼りしたことが わかるような
やや雑な 仕上がりに しておくこと。
高度な テクニックを 駆使して
合成画像だと 思えなければ
また 写り込んだと 怒鳴られ
謝罪文を 書かされる
羽目に なるからです。
ちなみに その後 この 切り貼りは
フェイスブックなどを 通じて
そして それは その後
このように 振り返ると
ブログを 書き出して わずか5年で
こんな 秘話が 誕生するのだから
10年後には どうなってるのか?
わたしにも 予測は つきません。
ただ ひとこと
怒鳴られたり
請求したりは
やめて欲しい
くれぐれも よろしく お願いします。