東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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岩下の言ったもん勝ち

【夢の大型化計画】

 

皆さん 3種の神器って 

聞いたこと ありますか?

ちなみに 1950年代 後半頃の 

日本国民が 手に 入れたい 

電化製品は 当時 3つ あり 

白黒テレビと 冷蔵庫と 洗濯機でした。

 

 

その後 1960年代 半ばになると

カラーテレビ&クーラーに

自家用車が 加わりました。

そして 時代は 平成になり

デジカメと DVDプレーヤー

そして 薄型の 大型テレビが

新・3種の神器と 呼ばれています。

 

 

ちなみに わたしを 自宅へ 

招いたことがある方は ご存知でしょうが

あなたの 自宅リビングに

40型以上の テレビが 

もし 置いて あったとしたら

わたしは それを 発見したとき

異常な ほど 反応します。 

 

 

「めちゃめちゃ 大きいやん!」

「いいなぁ~ いいなぁ~」

と 5回くらい 繰り返します。

その間 視線は ずっと 

テレビ画面を 直視し

あわよくば くれへんかな?

っていうくらいの オーラを 出します。

 

 

そんでもって

少し 話は 変わりますが

わたしの自宅は 昭和63年築で

当時 自宅を 新築した際

テレビを 壁面に 収納できるよう

リビングの 壁一面に 造り付けの 

壁面収納を オーダーしました。

 

 

その際 32型の テレビが 

ぎり収まる 開口で オーダーしました。

その当時 テレビと いえば

もちろん ブラウン管テレビで

まさか 今みたいな 

液晶大型テレビの 時代になるとは

これっぽちも 思ってません。

 

 

しかし その後 時代は 流れ

大型テレビが 主流になりましたが

わが家の テレビは ずっと 32型。

大きな テレビに 変えるには

リビングの 壁面収納を 解体し

造り 変えなければ 無理なので

結構 大がかりです。

なので いつか 大きな テレビで

映画を 見たいというのが

わたしの 長年の 夢でした。

 

 

しかし この世に 生をうけ 50年

とうとう その日が やってきました。

ちなみに 昨日と 1昨日の 

丸 2日間を かけて

リビング 壁面収納の 一部を 解体し

大きな テレビが 収まるように

リフォーム工事を しました。

ちなみに 壁の 白いところが

今までの テレビスペースでした。

 

 

そんでもって

この際 リフォームするので あれば

将来 更なる 

大型化の 時代になっても

それに 対応できるよう

80型テレビが 収まる 

大きな 開口を 設けました。

そして 背後には 

ダークな 木目の クロスを 貼り

めでたく 完成しました。

 

 

そんでもって 完成と 同時に 

わたしが こっそり 向かった先は

近所にある エディオン。

今まで 長い期間 

大きな テレビが 入らなかったので

電気屋さんで テレビを 見ることは

それこそ 地デジの 変更時 

以来の ことです。

 

 

まず 大きな テレビが

所狭しと 展示されており

嫌でも テンションは 上がります。

 

 

しかも びっくりするのは その価格。

大型テレビが こんなに 

安くなっているとは 知りませんでした。

まぁ ほんと 楽しい時間で

あっという間に 時間が 過ぎました。

その後 80型が 収まるとしても

さすがに それでは 

家族から 反対も 出ると思い

わたしが ターゲットにしたのは

60型の 液晶テレビ。

 

 

いろいろ 見比べたのち

その中で 現品限りの 特価で

169800円という お買得品を 発見。

 

 

もうじき これが わが家にくる

そう思うと 自然と 笑みが こぼれ

長かった 32型からの 卒業と 

尾崎豊さんの 替え歌まで 飛び出す始末。

そして すぐに 家に戻って

お買得品を 見つけた事を 報告し

半ば 強引に 奥さんと 次女を 連れて

再度 エディオンへ。

 

 

そして その後 とうとう 

わが家の リビングに 収まりました。

 

 

そう こんな感じ。

 

 

微妙・・・

 

 

ちなみに 大きな開口に 

ポツンと 42型テレビ。

ちなみに これは 買ったのでなく

今まで 1階で 同居していた

亡き母が 使っていた テレビです。

 

 

ちなみに エディオンで 

家族を 引き連れ 説得したものの

もったいない 大きすぎると 

反対され あっさり 撃沈。

亡き母の 42型テレビを 

置くことに なりました。

 

 

まぁ これでも 

今までの 32型より

随分 大きくなったことで

奥さんと 娘たちは 満足してますが

80型が 収まる スペースを 

手に入れて しまった事と

エディオンで 60型テレビの 画面を

食い入るほど 眺めたせいで

わたしだけは 涙目。

 

 

大きなテレビが 入らないことを

もともと 諦めていた 2日前より

いくらでも 大きなテレビが 入るのに

微妙な 大きさに 落ち着いた

今の方が 辛さは 倍増です。

 

 

しかし この世に 生をうけ

50年目にしての ラストチャンス

まだ 諦めません。

もう こうなりゃ 誰かから

60型テレビを 貰う

それに 残りの 人生を かけます。

 

 

まず ターゲットに 定めた 

最有力 候補は 親戚の従兄妹。

美容室経営している たけちゃんと

食品会社の 社長をしている ひっさし

二人とも ブログを 見ているはずなので

もしかしたら それぞれ 二人から

60型テレビが 届くことも ありえます。

いや もしかしたら 80型?

わたしが 一番の 年長者で

二人とも 業績順調な 経営者

先に 届いたほうと

今後 より仲良くするつもりです。

 

 

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