東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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岩下の言ったもん勝ち

【出禁に要注意】

 

最近 繁忙期という事もあり

肩こりが ひどくて パンパン。

もう これ以上 辛抱するのも 限界なので

先日 とある スーパー銭湯へ 

マッサージを 受けに 行ってきました。

 

 

その際 わたしが チョイスしたのは

足裏マッサージ30分と ボディ40分とを 

組み合わせた 70分の コース。

予約しようと 希望の時間を 伝えると

その時間は 予約が 詰まっているので 

無理ですね みたいな 対応でしたが

その後 なんとか 大丈夫です

という事になり 無事に 予約完了。

久しぶりの マッサージということもあり

肩こりが 少しでも 楽になるよう

期待を 膨らませて お風呂に入りました。

 

 

そして その後 予約の時間になり

いざ マッサージルームへ。

ちなみに 施術してくれるのは 

白髪まじりの 同年代くらいの 男性。

経験豊富そうな 外見なので

絶対 気持ちよくて 途中で 寝るだろうと

「いびきが うるさかったら 起こしてください」

と 丁寧に 伝えた後 

静かに 目を 閉じました。

 

 

ちなみに わたしは もともと 

足裏マッサージが 好きで

過去 いろんな所で いろんな方に

揉んでもらった事が あります。

なので どこの ツボを どう押すか?

それによって 上手か 下手か?

すぐに 判断することが できます。

ちなみに 今回は 同年代の 男性なので

かなり 期待が 持てそうです。

 

 

そんでもって

まずは 足裏マッサージから 開始。

通常より やたら たっぷり

オイルを 塗ってくれて 施術スタート

その瞬間 違和感を 覚えました。

 

 

普通は 足裏マッサージなので

当然 足の裏の ツボから 押すのですが

まず ふくらはぎを 揉み始めました。

それも すっごい ソフトに

撫でているくらいの 強さ。

まぁ 人それぞれ やり方も あるだろうし

ここで 感じた 違和感は 

スルーすることに しました。 

 

 

その後 さわさわ さわさわと

いつまでたっても ふくらはぎを 触り

その都度 オイルを 塗りまくり

一向に 足裏を 押すこともなく

辛抱すること 約10分。

 

 

もう この時点で この おっさんが

素人であることは 判明しました。

しかし ボディーの マッサージが 専門で

足裏は 今日 初めて 施術するんだと 

そう 判断しました。 

わたし的には 足裏が メインなので

残された 20分間の 足裏マッサージが 

何ひとつ 期待できない事に がっかり。

 

 

案の定 その後 20分間

ほとんど 足裏を 押すこともなく

オイルばっかり しょっちゅう 塗って

ふくらはぎだけを 撫でて きます。

しかも 裏でなく 表。

普通 ふくらはぎは 押すなら 裏でしょ?

それを 表ばかり さわさわ さわさわ

気持ち 悪くて 堪りません。

 

 

当然 いびきなんか かける訳 なく

あくび ひとつも 出てきません。

その後 とにかく 辛抱して 

足裏30分が 終わるのを 待ちました。

この おっさんは ボディー専門だから

身体を 揉ましたら ピカイチのはず

足裏の がっかり感を 補ってくれると

その願いだけが わたしを 支えていました。

 

 

そうして ようやく 足裏が 終わり

タオルで オイルを 拭き取って

期待の ボディーが 始まりました。

通常は 足裏が 仰向きで

ボディーに 移るときは 

うつ伏せってのが 一般的ですが

この おっさんは 仰向けのまま

ボディーを するようです。

 

 

疲れているのは 肩と 伝えているので

まずは 肩や 首からと 思いきや

なんと またもや 

ふくらはぎ・・・

 

 

ふくらはぎ いらんねん!

 

 

と イライラが 募りながらも

ここは 辛抱 辛抱。

その後の 施術を 見守りました。

 

 

すると 永遠に ふくらはぎを さわさわ

一向に 上半身に 移りません。

その時 おっさんが ひとこと

「効いていますか?」

 

 

ここで 温厚な わたしに 

スイッチが 入りました。

「効いてる訳ないやん!」

大きな声で 文句を 言いました。

 

 

そうすると おっさんは 慌てて

やや 力を 入れて 揉み始めました。

でも そこは 

ふくらはぎ・・・

 

 

ふくらはぎ凝ってないねん!

と 思いながらも 辛抱 辛抱。

すると 次第に おっさんの 力も 緩くなり

元通りの さわさわ状態に。

 

 

もう いよいよ 無理!と 思った 瞬間

ようやく ふくらはぎから 手が離れ

少しずつ 上の方に 移動し

肩まで 移動するのか?と思いきや

なぜか お腹どまり。

今度は お腹を さわさわ さわさわ

それも 少しくらいなら 我慢するものの

5分も お腹を さわさわされたら 

そりゃ 気持ち悪くて 堪りません。

 

 

その時 おっさんが ひとこと

「効いてますか?」

 

 

ここで 限界が きました。

「もう 無理! もう 帰る!」

と わたしは ベッドから 立ち上がり

マッサージ途中で 退室しました。

 

 

すると 慌てて おっさんが 

後を 追いかけて 来ましたが

ふくらはぎ凝ってないねん! 

と 罵声を 浴びせて しまいました。

もう 普段の 温厚な わたしは 

すっかり キレキャラに 大変身。

 

 

肩が 凝って 凝って 堪らないのに

少しでも 楽に なりたかったのにと  

もう 腹が たって 堪りません。

その後 お湯にも 浸からず

さっさと 服を 着替え

お風呂屋さんを あとにしようと

会計レジに 向かいました。

 

 

すると 会計が 異常に 安いので

すかさず レシートを 見てみると

マッサージ料の 7000円が 

どうやら 計上されておらず

なんか あと味が 悪くなりました。

わたしが 被害者の つもりだったのが

ゴネて マッサージ料を ふんだくる

加害者に なったようです。

 

 

もう これで とある 

お風呂屋さんは 出禁かも 知れません。

まぁ もともと 水春さんが ホームなので

構わないといえば 構わないのですが

水春さんでは 出禁と ならないよう 

くれぐれも 気を付けたいと 思います。

 

 

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