【鳥と戯れる街 その後?】
先日 鳥と 戯れる 街という
記事を 書きました。
本日は その続編です。
ちなみに 誰もが 嫌がる カラスでさえ
門真市民は 心から 愛し
仮に カラスに 襲われても
フランス語で 有難うを 意味する
メルシーを 連呼するという 内容でした。
まぁ 正確には
メルッスゥィ
このくだり めちゃめちゃ 不評でした。
こんなん もう 要りませんね?
まぁ とにかく こっから 本題
そんな ほのぼのとした 朝に
最近 変化が 訪れました。
ちなみに 我が家には
里帰り出産を 無事に 終えた
次女と 孫がいます。
孫は 順調に すくすくと 育ち
今じゃ 4000グラムを 超えています。
しかし 徐々に 知恵がついてきて
抱っこから ベッドに 移した途端
目を覚まし ぐずるの 繰り返し。
夜中に ぐっすり 寝てくれない
日々が 続いています。
それでも ようやく 明け方になると
泣きつかれ 熟睡してくれます。
ふぅ やっと 寝てくれたと
安堵するのも つかの間
例のごとく カァ! カァ!と
カラスたちが 鳴き出し
孫は うっすら 目を 覚まします。
「カラスさん もう頼むから
これ以上 鳴かないで」 と 祈ると
「ええ! なんでや?」と
さっきより 大きく カァ!カァ!
孫の ぼんやりした目が
徐々に ぱっちりしてきます。
ああ・・・ 起きてしまった・・
「おい!カラス 頼むから どっか行けや」
と 改めて 訴えると
「なんや その態度?えらい強気やん
そんなん 普通 言うか? ボケ!」と
カラスは 不満気に カァ!カァ!
孫は 今にも 泣き出しそうです。
「この クソカラス野郎!
お前らなんか 全部 死んでまえ!」
と こちらも 喧嘩腰で 対峙します。
すると
「とうとう 言いよったで このおっさん!
死ぬのは おっさん お前のほうじゃ!
お前の 右ほっぺたにある
黒いシミ 食いちぎったろか!」
と 何十羽の カラスが
一斉に 鳴き出します。
すると とうとう
びえぇぇん!と 孫も 泣き出し
気にしている 右ほっぺの
黒い シミを いじられ
わたしも 泣きながら
黒いシミ 嫌や!と 叫びます。
カァ!カァ!と びえぇぇぇん!
そして 黒いシミ 嫌や!
この共演を 見たければ
AM5:40頃に 門真にお越し下さい。