【ゴルフ旅行in白山ヴィレッジ】
交代制の 連休を 利用して
三重県にある ココパリゾート
白山ヴィレッジ ゴルフコースという所に
ちなみに 昨年の 2015年には
日本シニアオープンが 開催され
2019年には 日本女子オープンが
開催決定と なっている
広大な 敷地内には 2つの ホテルと
コテージなどの 宿泊施設も 充実し
また プールや テニスコートなども 揃い
まさに リゾート地という 雰囲気。
ゴルフコースも キングコースと
クイーンコースの 全36ホールあり
トーナメントが 開催されるだけあって
そして プレイヤーも 年配者が 多く
揃って みんな 上手な人ばかり。
アプローチ練習場で ピンそばに
びたっ びたっと 寄せながらも
まぁ いつも通り まぁまぁかな?
なんて 振る舞いに 圧倒されながら
迎えた 初日の キングコース。
平日とは言え コンペが 複数 開催されて
スタートホールに プレイヤーが 一杯
わたし達の すぐ後ろの 組の人は
アプローチ練習場で びたっと 寄せていた
年配の 男性たちのようです。
そんな中 いよいよ
スタートが 近づきました。
後ろで わたしの ショットを 見守る
年配者たちの 視線を 感じながら
緊張を 振り払うように 全力で スイング。
飛びました!
その距離
30ヤード・・・
しかも ほぼ 真横に
ゴルフをしないと ピンと来ないでしょうが
これ 一番 辛いです。
下手くそな ショットを 見られ
その場を 一刻も 早く 立ち去りたいのに
近くで 打ち直さなければ なりません。
そして その時に
最も 重圧が 掛かります
同じミスは 二度と 出来ないと。
ちなみに 事前に 調べていた
ネット上の 口コミ情報では
コース上は 微妙な 起伏が 点在し
フラットで 打つことが 滅多にないとの事。
ゴルフをしない人に とっては
ピンとこないと 思いますが
微妙に 前足 下がりだったり
つま先 下がりだったり するだけで
難易度は ぐぐっと 上がります。
特に つま先下がりの 前足下がり
これが 一番 難しい。
そして わたしが 放った
30ヤード横が まさしく それ。
二度と 同じ ミスを 繰り返せない状況で
つま先下がりの 前足下がり。
もう 半泣きです。
「頼むから 当たってくれ」
願いながら 打ちました。
カン!
すごい 手ごたえ 当たりました!
そして OB・・・
ちなみに 2打目以降で OBの時は
ペナルティを 1打 加えて
その場で 打ち直しに なります。
なので わたしは スタートの
30ヤード横で 4打目を 打つハメに。
後ろの 年配者の方たちの イライラが
痛いほど 伝わってきます。
そして 無我夢中
逃げ出したい 一心で 打ちました
はい バンカー!
そこから 打ち直して
はい バンカー!
言い訳では ありませんが
このコース 異常に バンカーが 多いんです。
ちなみに バンカーとは
砂場みたいな 箇所を 指すのですが
これが わたしは 大の苦手。
普段でも どうやって
打ったら 良いのか 解らないのに
こんな 恥ずかし い プレーの連続で
頭の中は 真っ白。
その後 いくつも バンカーに入るたび
徐々に 意識が 遠のき
フィニッシュしたのかも 覚えてません。
ただ 覚えているのは 靴を 脱いだら
ちなみに そんな 私と 回りながらも
奥さんは 安定の 50台前半で
しかし 奥さんと 比べて わたしは・・・
なんて その後 落ち込んだかと 言うと
そうでも ありません。
それは チェックインした
コテージが 予想より 良かったから。
夕食も 近江牛の しゃぶしゃぶで ◎
すっかり 気を 取り直して
そして 迎えた 2日目
昨日の キングコースではなく
本日 挑戦するのは クイーンコースです。
普通 クイーンより キングが 強いはず
ってことは クイーンの方が 優しいはず
そして いざ スタート!
熟睡したので 体調も 完璧!
でも その後は 良く 覚えてません。
覚えているのは 昨日以上に
でも 奥さんは
それと 比べて 2日間とも
記憶を 無くすほどの プレーで
落ち込んでいるのか? と 思いきや
帰りの サービスエリアで 買った
肉まんと 名古屋コーチンの 手羽先が
予想以上に 美味しく
自宅に帰って 焼酎を ガブガブ
そして 死んだように 熟睡し
この 2日間の事は リセットしました。
初日の キングコースの 初球が
真横に チョロさえ しなければ
もしかしたら 100を 切っていたのでは?
今は そんな風に 考えてます。