東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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岩下の言ったもん勝ち

【明から暗の夏休み 暗の完結編】

 

そんじゃ 早速 夏休み報告の

最終回を 紹介します。

ちなみに 夏休みの メインイベント

奥さんとの ゴルフ旅行前に

まさかの カニと わかめが 発覚し

意気消沈のまま 当日を 迎えました。

 

 

旅行に 出発する 時点で 

すでに ベストスコアを狙うとか

2回目の 100を 切ろうとか 

そんな 期待感は 全く なく

とにかく 恥ずかしくない フォームで

とりあえず ボールを 上にあげる

そして カニと わかめとの 決別

願うのは ただ それだけです。

 

 

そのために 何を どう変えるか?

これは  さすがに 迷いました。

身体の 軸が 左右にブレて

ワカメと 呼ばれるのは こりごり。

まず 下半身は どっしり 動かない

スイングに 改造する 必要があり

腕は スイング途中で 

ぐにゃっと 曲がらないように

ぴ~んと 伸ばさなければ なりません。

 

 

そして パターの時は

ガニ股で 脇を90度に 開く

かに道楽打法は 大改造が 必要。

足は ぴ~んと 真っ直ぐ 伸ばし

腕も ぴ~んと 伸ばさなければ

かに道楽との 決別は 叶いません。

 

 

さて どうしたものか 悩んだあげく

たどり着いた 結論は これ。

 

 

そう 東京タワー打法です。

東京タワーのように 足も 腕も 伸ばし

どっしり 構えて 打つ。

もう 俺は 今までの

カニや わかめ等の 海産物じゃない

俺は 鉄骨や!

しかも 重量鉄骨や!

と 頭の中で イメトレを 繰り返し 

ぶっつけ 本番で 

東京タワー打法に 臨みました。

 

 

そして いざ 初日の スタート

まず 足を 鉄骨のように 固くし

地中 深くに コンクリートで 固めた 

基礎のように 足の裏を ロック。

そして ドライバーを 振りました。

 

 

キンっ! 当たりました!

ボールは やや斜めに 飛び出し

傾斜のキツい ラフに 止まりましたが

それでも ボールが 上がりました。

どうやら ぶっつけ本番の 

東京タワー打法は 大正解のようです。

 

 

そして 次は いよいよ 第2打

つま先下がりの 傾斜からの

難しい ショットです。

俺は 鉄や 東京タワーや!

と 頭に イメージを 叩き込み

アイアンを 手にして 構えました。

しかし 傾斜が キツいため

東京タワーに なれません。

それでも どうにか クラブを振ると

コロコロと ボールは 坂を 下り

バンカーの中に すっぽり。

まっすぐ 平坦なところでないと

東京タワーに なれない 

タワーは タワーなりの 苦しみを

この時 はじめて 知りました。

 

 

そして 第3打は バンカーショット

ちなみに グリーンまでは 

まだ まだ 距離が 有ります。

再度 俺は 東京タワーや

と 頭に 叩き込みながら 構えますが

砂が ふわふわ 移動して 

足の 基礎部分が 固まりません。

結局 バンカーから 脱出するのに

なんと 5回も 打ち直すことになり

1番ホールで 12打の 大叩き。

これで 午前中は 終わりました

結局 午前のハーフは 62を 叩き

東京タワー打法は 不発に 終わりました。

 

 

もう どうしよう?

もとの カニ道楽と ワカメに戻すのか?

そんな風に 悩んでいた 

休憩の ランチ時 奥さんから

足のスタンスが 広すぎるんじゃない?

と アドバイスを 貰いました。

そう 言われてみると

東京タワーは 足が 広がってます。

 

 

そうか! それか!

タワーの 選択が 間違ってました

昭和の 古い 東京タワーではなく

もともと 目指すべきものは 

東京スカイツリーだと 気付きました。

 

 

そして 午後からは スタンスを 縮め

スカイツリーのように シュッと 立つ

東京スカイツリー打法に 挑戦。

しかし その後 結果は

午後の ハーフ 67・・・

東京タワー打法を 下回り

今季ワーストの 129で フィニッシュ。

さすがに その後 落ち込みました。

 

 

晩になっても 頭の中は 迷うばかり

タワー打法は あかん。

もともと あいつらは 建築物や

俺は 生きてる 息もしてる

そうや 鉄には なれん。

さて どうしたものか?

2日目の 朝を 迎えるころ

新たな 結論に 達しました。

 

 

それは これ

ミーアキャット打法です。

 

 

ミーアキャットは 鉄骨ではなく 

生きているという 共通点があり

力を 抜いて シュッと 立つ 姿勢は

わたしが 求めている 完成型。

 

 

そうや 俺は ミーアキャットや!

あいつらは 傾斜や 砂場でも 大丈夫

これで 行けるで!

期待で 胸は 膨らみました。

 

 

そして 第2日目の プレイ スタート

シュッと リラックスして 立つ姿は

まさに ミーアキャット そのものです。

 

 

しかし 見せ場は そこまで・・・

あいつら ミーアキャットが

全然 駄目な事に 気付きました。

まず 脳みそが 小さいから 

とにかく 頭が 悪い。

シュッと 立つだけが 取り柄です。

 

 

結局 午前64で 午後は67と

とうとう 超えてはいけない 130を 

オーバーして フィニッシュ。

 

 

そんな こんなで

期待に 胸を 膨らませた 臨んだ

夏休みの 3ラウンド アベレージは

まさかの 128・・・

それと 比べて 奥さんは 

100切りも 出し ベスト更新するわで 

3日間の アベレージは 99。

1ラウンドで 30近く 離されました。

 

 

カニや ワカメも あかん。

あいつらの 取り柄は

お酢との 相性だけ。

そして タワー打法は もっと あかん。

あいつらは ただの 鉄や。

まして 脳みそが ちっこい

ミーアキャットは 論外。

 

 

ふぅ・・・この先 どうしたものか?

これから 何を 目指して 

どんな打法で 進むべきなのか?

もう 自分では わからなく なりました。

 

 

そこで 皆さんから 

新打法の アイデアを 募集します。

その打法で 見事スランプ 脱出すれば

それ相応の お礼をしますので

わたしに ぴったりの 新打法

どうか 教えてください。

 

 

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