【今年の夏休み ゴルフ編】
今年の 夏休みは 合計3回
今まで いつまでたっても
120台を 行ったり 来たりでしたが
今日は 自慢を させてもらいます。
ちなみに もともと 練習嫌いの わたしは
毎度 毎度 ぶっつけ本番
特に ドライバーと パターは
ちゃんと 飛ぶのか 転がせるのか?
毎回 運次第です。
ちなみに これは プロも 同じで
他の クラブは 安定していても
ドライバーと パターだけは
ひと晩で すっかり 調子が 変わります。
一番 長い クラブの ドライバーが
曲がったり ちゃんと 打てないのは
技術的にも 難しく 納得しますが
ゴルフをしたことない 子供でも
そこそこ 打てる パターで
ちゃんと 転がせないのは なぜなのか?
打った瞬間 全然 違う 方向に
転がしてしまうのは なぜなのか?
そこには メンタルが 大きく 左右します。
大きく オーバーしたあと
ビビって 極端に ショートしたり
ショートした後 オーバーしたり
入ると 思った パットが 入らなかったり
脳に 残った 悪いイメージが
手先に 狂いを 生じさせるからです。
特に わたしは 忍者ハットリくんの
ニンニンの ポーズのように
右手の 人差し指を ピンと 伸ばし
ピンと 伸びた 人差し指を 固定し
がっちり 右手で 握ることで
ストロークが 安定する 気がする
しかし 球筋は 全然 違う方向や
全然 違う 強さで ボールが 転がる
それが 今までの わたしでした。
しかし この 右手の 使い方が
もしかして 悪いんじゃないのか?
そう 考え そこで 思い切って
夏休み 最初の ゴルフのとき
プレー前の パター練習場で
左手と 右手の 持ち手を 逆にする
すると ストロークが フラフラし
いかにも 入る気が しません。
しかし 違和感を 感じる 以上に
球筋が 真っ直ぐ 転がるので びっくり。
その後 右手の 指先を 添えるだけの
こちらも 構えたときの
フラフラ感は 半端ありません
しかし 違和感を 感じたまま 打つと
そのまま 真っ直ぐ スッコ~ン。
なんで 入るのか?
不思議で 堪りません。
その後 いくつか 試行錯誤し
左手に 右手を そっと 添えるだけの
握り方が どうやら 良さそうなので
これで 回ることにしました。
今までのように 右手を 使えないので
構えたときに 入る気がしない
微妙な 強弱や 方向性も
違和感が 半端ない。
しかし それでいて 入る。
そう 入りまくる。
結局 その日 一度も 3パットはなく
2メートルくらいなら ほぼ 入りました。
そんでもって
夏休み 2回目の ゴルフも
同じ 握り方で 臨みました。
前回と 同じく 違和感が 半端ない
でも 入る。 入りまくる。
そして 夏休み 3回目の ゴルフは
構えたときの 違和感が 随分 減り
入るという 自信が みなぎってきます
ちなみに カップの 直径は 108ミリ
パターが 入らない 皆さんは
さぞ 小さく 小さく 見えることでしょう。
しかし 開花した わたしには
お好み焼きくらいの 大きさに 見え
ここに 入らない方が 不思議。
どうぞ お入りくださいという 声が
カップの 奥から 聞こえます。
そうして この日も 3パットはなく
3メートルほどが ずばずば 入る
まさに キレキレとは このことです。
このように 3日間を 通し
プロ並みの パター数で ラウンドすると
グリーン上が 楽しくて 仕方ありません
確実に パターは ひと皮 剥けました。
そんでもって
自慢話は ここまで
パターで 10打は 縮まったのに
肝心の スコアは ハーフ60前後・・・
どうぞ お入りくださいと
奴が 呼べば 必ず 吸い込まれ
急いで 帰りたい わたしを
ゆっくりして 下さいなと 引き止める
3打も 4打も しつこく 引き止める
忌々しい バンカー野郎・・・
グリーンのように 仲良くなれる日は