【仕事は上を 暮らしは下を】後編
そんじゃ 早速
【仕事は上を 暮らしは下を】の続き
仕事は 少しでも 上を 目指し
弱い自分と 闘うことが 大事と
偉そうに 語らせて もらいました。
そして 今からは 暮らしについて
まず お金は やっぱり 必要です。
無いより 有った方が 良い
それは 間違いありません。
少なくても 生活するのに
必要な 最低限の お金は
持っていたいものです。
だからといって
お金が あれば あるほど
幸せになれる 訳じゃ ありません。
某 大手家具メーカーの
創業者の父と 社長を 引き継いだ
娘との 骨肉の 争いのように
金銭的に 恵まれているのに
幸せに 見えない方も 居ます。
幸せな 人生を 送るために
大事な キーワードは
資産の 多い 少ないではなく
自分自身が 自分の事を
幸せと 感じれるか どうか?です。
いくら 金銭的に 満たされていても
もっと お金を 持ってる人と 比較し
物足りないと 感じる人もいます。
贅沢な 生活が 当たり前になり
感動することも 感謝することもなく
暮らしている人も いるはずです。
そうです お金で 幸せを
買えるわけじゃ ありません。
逆に 金銭的に 恵まれてなくて
傍から あまり 幸せそうに
見えない 暮らしをしていても
その方自身が 幸せだと
暮らしている 人もいます
何を どうすれば 幸せなのか?
そんな 定義は ありません
仮に ささやかな事でも
幸せだなぁ~と 感じれば
それは 幸せなんです。
それじゃ どうすれば
幸せな 気持ちに なれるのか?
それは 人 それぞれですが
自分より 恵まれてる人を 羨むより
今の 自分の環境に 感謝すること。
世の中には もっと 大変で 辛くても
もっと 輝いて 生きている人がいる
それを 感じる事が 大事です。
住まいや 車や 服装や
食事などの 生活レベルを
上げたいと 望むことは 良いですが
仮に 恵まれていなくても
卑屈になるのは 避けましょう。
上には 上が いますが
下を 見れば
自分が 恵まれていると 感じる事が
出来るかも 知れません。
健康でいることは 大事ですが
仮に 病気を 患っていたり
障害を 抱えていても
輝いている方が 一杯います。
自分に 無いものを 探すより
自分に あるものを 見つけましょう。
自分の 人生が 幸せかどうか?
それを 決めるのは 自分。
仮に 一生懸命
生きた 結果が 今であれば
もっと 困っている
もっと 満たされていない
人たちが たくさんいることを 感じ
感謝できる 自分になりましょう。
そして ささやかなことに
心から 幸せを 感じれる
そんな 生き方を したいものです。