【キュン!おえぇ!ぎゃぁ!】
昨日の 水曜日は 仕事でした
無事 取引を 終えて
自宅に 帰る 電車でのこと。
空いてる 車内の 隅っこに 座り
読みかけの 小説を 読んでたの
すると 向かい側から
クゥゥンって 鳴き声が したので
音のほうを 見てみると
向かい側に 座った 女性の
膝上の カバンから ひょっこり
子犬が 顔を 出してるんです。
これが なかなか 可愛いくて
するとね ある事に 気づいたの
その女性 股が パックリ 開いてます
だから 下着が 丸見えなのよ
咄嗟に 顔を 見ると
超クセの 強そうな おばさんが
そんでもって
それからが 大変なの
小説に 没頭しようとしても
気になって 気になって 仕方ないの
クンクン 鳴き声が 聞こえると
あの ワンちゃんは 見たくなるじゃない
でも 防空壕のような スカートの中と
おばさんの ガン見は 怖いじゃない
でも 見るな 見るな 見るなと
言い 聞かせれば 聞かせるほど
気になって 仕方ないんです。
そして そ~っと 薄目で
あの ワンちゃんを 見ると
やっぱ 可愛い!ハズレなし!
キュン!
でも 同時に
スカートの 防空壕が 目に 入り
おえぇ!
そして トドメは
クセの 強い おばさんの ガン見
ぎゃぁぁ!
なおき 絶対 見るな!
死んでも 見るなよ!
そう 思えば 思うほど
恐怖で 見たくなる
しかし すでに 子犬は 飽きちゃって
魔の 防空壕と ガン見が 気になる
すると
おぇぇ!
ぎゃぁぁ!
お次は 防空壕だけで
おぇぇ!
おぇぇ!
おぇぇ!
防空壕 ガン見 ガン見で
おぇぇ!
ぎゃぁぁ!
ぎゃぁぁ!
ガン見 防空壕 防空壕で
ぎゃぁぁ!
おぇぇ!
おぇぇ!
えらい 時間を 浪費しました・・・
さぁ 仕事しよ。