東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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なおきちゃんの不動産講座

手強い売主になるススメ最終回【売れないのは貴方にも責任がある?】

 

手強い 売主になるススメの 最終回です。

過去3回の 記事では 

不親切な 不動産屋の 手口を 知り

少しでも 早く 少しでも 高く

マイホームが 成約になるために

不動産屋の 言いなりにならない

手強い 売主になる事を ススメました。

 

 

でもね 実際 全ての 不動産屋が

悪人って 訳じゃ 有りません。

もし 貴方の マイホームの 売却を

任してる 不動産屋や 営業マンが

貴方の マイホームを 売るために 

必死で 頑張ってくれてると

貴方自身が 認めるならば

手強い 売主じゃなく

好かれる 売主になってください。

 

 

一生懸命 頑張ってくれてても

マイホームが 売れない場合

それは 不動産屋の 

責任だけでは 有りません。

わたし達 不動産屋が

マイホーム売却で 手伝えることは

たかが 知れてます。

まず して 当然なのは

取引を 安全に 導くこと

これが 出来なければ 

不動産屋 失格です。

 

 

そんじゃ 売るために 

我々 不動産屋が 何が 出来るのか?

それは 少しでも 良い条件で 

成約になる 確率を 高める

プロデューサーの 役割だけです。

 

 

プロとして 適正価格を アドバイスし

幅広く 広告掲載を 促し

幅広く 販売協力を 仰ぎ

魅力的に 思える 画像を 撮影し

魅力的に 思える 販売資料を作る

 

 

そんでもって

売れる 確率を 上げるために 

より 良い 商品に 見えるように

内覧時は 事前に 

全ての 部屋の 照明は 点け 

カーテンを 全開にすること。

障子紙が 破れていれば

ホームセンターで 障子紙を 買って

貼替えて もらうように お願いする

 

 

又 売主 自らが 内覧者に 

マイホームの 素晴らしさを 

アピールすれば アピールするほど

内覧者が 冷めていくので

内覧時における 正しい 売主の 

立ち振る舞いについてなど 

別に お金を 掛けずに 

そして 無理のない 範囲で

少しでも イメージアップを 図り

逆に イメージダウンを 消す

そんな 売るための

テクニックを アドバイスする

それくらいしか 出来ないんです。

 

 

もし 仮に 日本で 一番 

優秀な 営業マンで 有っても

高いことが 理由で 売れない物件は 

やっぱり 売れません。

でもね 少しでも 売れる

確率を 高めることは 出来るんです。

そして その確率を 

もっと もっと 高める事が 出来るのは

売主である 貴方なんです。

 

 

不動産屋が いい加減な 場合は

手強い売主として 不動産屋を 指導し

頑張ってくれてる 不動産屋の場合は

貴方も 一緒に 頑張ってください。

 

 

突然の 内覧予約であっても

可能な 限り 内覧させてください。

その日に 内覧 出来なければ

後日 改めて 内覧するという

お客さんは そんなに 居ませんから。

 

 

そして キッチンの シンクや コンロ

お風呂や 洗面や トイレなど

磨いて ピカピカに しませんか?

不要な物が 散らかってれば

この際 処分しませんか?

室内が タバコ 臭ければ

売れるまで 換気扇前で

タバコを 吸いませんか?

そう 貴方の マイホームは

大事な 商品なんですから

 

 

そして 内覧者が 全然 訪れない場合

その理由は 価格です。

ずばり 高すぎて 魅力がないんです。

又 内覧者は 訪れるけど

一向に 商談に 至らない場合

何かが あと 一歩 足りないんです。

住替えの計画に 支障がない範囲で

販売価格を 見直しませんか?

 

 

売れる 売れないは

不動産屋にも 責任は 有りますが

売主である あなた自身にも

責任があるかも 知れません。

一緒に タッグを 組んで

後悔のない マイホーム売却の

ゴールを 目指しませんか?

 

 

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