【57歳からのチャレンジ】
当社の 特徴の ひとつだった
サポーターズ倶楽部の 活動は
コロナ禍に なってから
活動を 休止しています。
今後 ウィズコロナの世界で
わたし達の 日常は
何もなかった コロナ前に
戻ることは ないでしょう?
たぶん きっと。
だから 以前のような
和気あいあいとした イベントは
感染予防を ケアすると 難しいし
また リスクを 承知のうえで
参加して 頂ける お客様も
きっと 減ると 思うんです
もともと サポーターズ倶楽部は
当社で 取引して頂いた
お客様に 対して
もっと 人として
時には 兄として 友人として
深く 繋がりたいなぁ~
そして 時には
ちょっと 役にも 立ちたいなぁ
そんな 思いで 立ち上げました。
そんでもって
お陰様で たくさんの お客さんが
各イベントに 参加して頂き
たくさんの 笑顔が 見れて
自己満足かも 知れませんが
充実感と 幸せな 気分を
味わうことが できました。
わたしは もともと お人よしで
お手伝いも 割と 好きだし
不動産経営者として だけでなく
初老の ひとりの 人間として
何か 出来ることは ないか?
そんな事を 考えてたのよね
そして ある考えに 至りました
手話を 習得しようと。
今も 続く コロナ禍で
みんな マスクしてるでしょ?
もともと 口元の 動きを 見て
会話を 読み取っている
ろう者の 人たちは
マスク社会に なったことで
多分 困ってると 思うんです。
まだ 手話を 始めたばかりで
習得するのは ずっと 先だけど
せめて 簡単な 日常会話でも
手話が 出来るようになれば
どこかで ちょっとした
ボランティアの お手伝いが
出来るかも 知れないでしょ?
それは 人助けとかの
上から 目線じゃなく
思いやり 理解しあえば
わたしが 得るものは きっとあるし
わたしから 得られるものも
少しは あるかも 知れない
そして ずっと この先
もっと 習得したら
もともと 持っている
不動産経験を 生かし
ろう者の 人たちに
不動産 アドバイスとか 出来たら
素敵だと 思うんです
あとね もうひとつ
身に付けたいと 思ってるのは
傾聴セラピストの 資格です。
聴き上手になり 人の 気持ちを
少しでも 楽にしてあげれる
心理学と ノウハウを 学びたい
高齢者施設の ボランティアで
孤独で 寂しい 思いをしている
お年寄りの話し相手も 出来るしね
そして これは きっと
不動産の 仕事にも
生かせると 思うのよね
傾聴セラピーを 習得できたら
もっと お客さまの 悩みに沿った
アドバイスも 出来るんじゃないかな?
偉そうに 書いてますが
今は まだ スタート地点
不動産業で 出会った お客さんを
ひとりでも 多く 笑顔にして
本来 接点のなかった 人たちも
笑顔になって もらいたい
なおき 57歳 頑張ります!