【人工知能のメガネ】

メガネを　外して

どこに置いたか？　判らなくなると

以前　ブログに　書きました。

それ以降　接客してない時は

出来るだけ　外さず

おでこに　ずらす様に　してます

それなら　失くさないしね。

特に　それを　多用するのは　運転中

携帯メールの　着信が　鳴ると

赤信号　停止中に　

メガネを　おでこに　ずらし

スマホ　メールを　確認し

メガネを　元の位置に　おろす　

そんでもって

この　元の位置に　

メガネを　おろすのが

異常に　上手になったの

手を　使わず　頭を　カックンすると

おでこから　鼻先の　べスポジに

素早く　戻ってくるのよね

そんでもって

これを　毎日　毎日　

何回も　するとね

はじめの　頭の　カックンが

最小限の　動きで　

メガネに　伝わるようになるの　

頭を　一瞬　ぴくっと　させるだけで

メガネは　ストンと　降りてくる

周囲に　判らないほどの

最小の　ぴくっ　だけでね

そして　先日　うっかりして

接客中に　それを　やっちゃたの

おでこに　ずらして

販売資料を　確認して

誰にも　判らない　ぴくっ　で

メガネを　鼻先に　戻したの

すると　お客さんが

え！　凄い！

勝手に　降りてきた！

って　褒めてくれました

そんでもって

どうやら　メガネが　それを　聞いてたの

褒められて　目覚めたみたい

よし！　

もっと　上を　目指す！　と

上が　何なのか　判りませんが

人工知能を　身に付け

わたしの　脳の　電気信号を　

読み取るように　努力してるみたい

今から　近くの　物を　見る？

そう　脳波を　読み取り

ストンと　降りてくる　

 

 

わたしは　わたしで

メガネに　判りやすい　脳波を出す

わたしと　メガネと　切磋琢磨して

今じゃ　降ろすのは　自由自在

降ろすことじゃ　もう　敵なしです

次なる　ステップは

重力に　逆らい　メガネが　

鼻から　おでこに　昇る

メガネと　わたしに　とって

厳しい　特訓の　始まりです。