なおきちゃんの名言集【コケる心配のない買付】
ブログを 長く 続けてても
すらすら 書けるときと
文が 浮かばないときが あります
特に 難しい テーマに 沿って
真面目に 書こうとする時や
こんな 記事にしようと
無理くり 考えながら 書くと
ちっとも 文が 浮かびません
それとは 違って
今 思ってること 言いたいこと
それを 何気に 書き出したら
すらすら 文が 浮かびます
そして こういうとき たまに
いいこと 書くときが あるんです
1年に 1回くらいね
いいこと 書こうとしたら
書けないのに 不思議なもんです
ちなみに 昨日の 記事の 後半は
無意識で すらすら 書いてたの
そして それを 読み返してみると
うんうん その通りって 感じ
だから そんなのが 出たとき
なおきちゃんの 名言集って
タイトルに 保存することにします
購入申し込みを 貰ったのち
やっぱ 辞めるとか
言い 出さないうち
無理な 最短スケジュールで
契約するよう 急かす
そんな 営業マンと
不動産会社は 多いです
なぜ 不動産の 契約って
そんなに 急かすのか?
買うの 辞めるって 言ってきたら
辞めたら いいだけのこと
もともと キャンセルに なりそうな
購入申込を 取るから 駄目なんです
その物件が ずばり
買うべきとは 言えない
微妙な 物件であったり
お客様が 探し出して 間もなくて
決断する 経験値が なかったり
営業マンと お客さんとの 間に
信頼関係が 築けてなかったり
それなのに ぐいぐい 押して
購入申し込みを 強引に 取る
そりゃ コケますよね?
だから キャンセルにならないうちに
急かして 契約を
最短で 結ぼうとする
だから 契約当日に
来るのか? 来ないのか?
びくびくする 営業マンは
いっぱい いるはずです
わたしは 少しでも
キャンセルになる 要素があれば
申し込みは 預かりません
物件が 良くて 価格も 良い
お客様との 信頼関係も 築けてる
買うべきだと わたしも 思ってる
でも お客様の 気持ちは 揺らいでる
わたしは 買うべきだと 思ってるので
背中を 少し 押してあげる
それでも 揺らぎを 感じたら
今じゃ ないんです 申し込むのは
自らの 意思で
笑顔で 申込書に 記入する
そうならないと 駄目なんです
それでね そういう
購入申込み だったら
滅多に コケること ないんです
申込から 契約まで
2週間くらい 空いていても
まず 流れることはない
契約当日に 来るか 来ないか?
びくびく なんて しないんです
買うべき物件を 買うべき条件で
笑顔で 申し込みを していて
その後の ローン審査も
ベストと 思える 結果を 導き
そして 契約日の 数日前には
契約書類の 雛形を 事前に 送り
目を 通してもらい
質問があれば なんでも 答え
全ての 不安や 疑問を 取り除く
そうして 契約当日を 迎える
そんな 準備を しようとすれば
最短で 契約なんて 出来ません
最低でも 1週間は 必要なんです
購入申し込み時に 笑顔になり
契約時に もっと 笑顔になる
そして 引き渡し時は
もっと もっと 笑顔になる
これが 正しい 仲介です。
ね? いいこと 書いたでしょ?
特に 若い 営業マンは
しっかり 読んで
お客様にとって 正しい
仲介者に なってください。