ホタルのヒカリ
【ホタルのヒカリ】
あっという間に もうすぐ ７月。
初夏といえば ホタルの季節です。
ちなみに 一般的に 有名なホタルは
【ゲンジホタル】と 呼ばれる種類で
腹部から 発光する 光が 強く
とても 神秘的な 昆虫です。
都会で ホタルのヒカリを 見ることは
なかなか 出来ないと 思うでしょうが
意外や 意外
お金だけ出せば そんなこと ありません。
有名なのは 京橋付近にある
【太閤園】さんの ホタルの集い。
食事と セットになっていて
結構な 料金ですが
毎年 この時期になれば
園内に 結構な 数の ホタルを放してあり
夜 ライトを消して 眺める
無数の ホタルのヒカリは 圧巻です。
そんなこともあり １昨日の晩に
ホタルのヒカリを 眺めに
難波に 行ってきました。
訪れたお店は こんな 居酒屋さんで
焼鳥や 新鮮な 魚介類が
お手軽料金で 食べれる お店です。
え！ こんな 居酒屋で ホタル？？
そう 思うでしょうが こんな居酒屋でも
ホタルのヒカリが 鑑賞できるんです。
そんでもって 一緒に 訪れた メンバーは
大阪府内で わたしが 尊敬する
経営者の 方々で
まずは 大阪市西区の
「エイトコーポレーション」代表の 赤山社長。
この写真は 実物より さわやか過ぎるので
実物は 本人かどうか？ 判断できません。
そんでもって もうひとりは
大阪市阿倍野区の
「エステートマガジン」 代表の 定山社長。
見てのとおり あほそうな おっさんです。
この ふたりは ツイッターやら
フェイスブックやら とにかく マメで
ほぼ 毎日更新している ブログも 必見ものです。
わたしは 同業者のブログは つまんないので
普段 チェックしませんが
この 二人の ブログは
毎日 読ませてもらってます。
↓ ↓ ↓
そして【ホタルのヒカリの集い】と題して
最近は この メンバーで 定期的に
ホタルのヒカリを 鑑賞することにしています。
そして まず 訪れた 居酒屋さんは
すっごく 繁盛していて
この日は ２時間の 時間制限がありました。
わたしたちが 入店したのが
午後 ９時前くらいなので
午後１１時までが わたしたちの 持ち時間。
満席の店内で とりあえず 乾杯し
いつものように お互いの 仕事について
熱く 熱く 語りだしました。
そう このメンバーは 全員共通して
異常なほどの 仕事大好き人間で
どうすれば お客様に 喜んでもらうことが 出来るのか？
そして より 自分達が 満足できる
プロの 仕事の在り方について
全員が 強烈な ポリシーを 持っています。
そんでもって 語りだすと
止まらないのも 全員 一緒。
ほんと お互いの 意見を ぶつけて
お互いを 高めていける 素晴らしいメンバーです。
そして いつものように
あっというまに 時間は 過ぎていき
２時間の 持ち時間が 終了したことを
店員さんが 伝えにくるのも 無視し
延々と 語るは 語る。
たびたび 店員さんが 「オアイソ」を
促しますが これまた 無視。
ほんと 迷惑な おっさん達です。
そして 何時になったのか 不明ですが
ここからが この集まりの メインイベント
ここで ようやく
【ホタルのヒカリ】が 流れだしました。
見渡せば あんだけ 満席だった 店内は
見事に わたしたちだけとなっていました。
わたしたち タチの悪い おっさんは
いくら 注意されても
お店を 出ようとしませんが
【ホタルのヒカリ】が 流れると
条件反射で さっさと 勘定する
習性があります。
そう この 【ホタルのヒカリ】を 聞くまで
延々と 語るのが この集まりの 目的で
【ホタルのヒカリの集い】と
呼ばれる 所以です。
そして 常に 逢えば ２回
【ホタルのヒカリ】を 聞くことが
この集まりの ルールとなっています。
なので この日も
この居酒屋で ホタルのヒカリを 聞いたあと
深夜まで やってる 居酒屋へ
再度 場所を 移して
そこで またまた 仕事の 熱い話。
何を そんなに 語ることがあるのか？
みなさん 不思議に 思うでしょうが
次々と 話題は 尽きず
盛りあがりの ピークを 迎えたころ
出ました！
本日 ２回目の 【ホタルのヒカリ】の登場。
再度 見渡せば 店内は からっぽ。
またまた わたしだけと なっていました。
テーブルに 料理も まだ残っていますが
【ホタルのヒカリ】を 聞いたとたんに
勘定して お店を 出るのが 習性なので
ここで お開きとなりました。
そして 今日も ノルマである
２回の ホタルのヒカリを聞き
みんな やりきった 達成感とともに
満足して 家路に 向かいました。
時間は 多分 夜中の
２時半ころだったと 思います。
そして 次回は どこで
【ホタルのヒカリの集い】を 開催するのか？
今 次回の 候補店を 募集中です。
飲食店をしてる方は
ぜひ 名乗り出てください。
そのかわり 絶対 お店には
ホタルのヒカリの ＣＤを ご用意下さい。
あれが 流れないと 見事に 帰りません。
そのかわり お店に 着いた途端でも
流れると 無条件で オアイソします。
そんでもって わたしの 接客が くどくて
帰りたいときは 携帯電話の 着メロを
ホタルのヒカリ にしておいて下さい。
それを 聞くと 自分の事務所でありながら
あなたを ほったらかして
さっさと 帰ってしまうことでしょう。