【初老ふたりで慰安旅行】
昨年末から 続いた
怒涛の デスクワークが
ようやく 一段落したので
ひさびさ ブログを アップします
そんでもって
今さら アップして
どうよ？ って 感じですが
３月上旬に 慰安旅行に 行ったの
まぁ 慰安旅行と 言っても
初老の 男二人旅なんだけどね
そんでもって
旅行の 目的は 値段を 気にせず
美味しいものを アホほど 食べる
そうとなりゃ 旅先は
北海道か？ それとも 九州か？
わたしも 森川君も
希望が 九州で 合致したので
長崎と 博多に 行ってきました
まず 初日は 長崎へ
朝イチの 飛行機に 乗り
ランチ前には 新地中華街へ
何を 食べるかは 事前に調査済み
ネット情報を 信じ
とある 人気店で
特製ちゃんぽんを 注文したの
それが これ 美味しそうでしょ？
でもね この ちゃんぽん
いくらだと 思います？
まさかの 2000円 オーバー
ちゃんぽんに 2000円以上？
大阪だったら それは ないよね
でも 折角だから 食べたの
結果は う～ん・・・・
あとで 地元の人に 聞くと
観光客相手で 地元の人は
絶対 食べないとのこと
普通に 街中にある
お店の ちゃんぽんが
安くて 美味しいよ ってこと
まぁ そんなもんかも 知れません。
そして 気を 取り直し
ここからは 長崎観光へ
まずは 長崎原爆資料館
瓶が 一瞬で 熱で 溶け
くっ付いてるのを 見て
核の 恐ろしさを 実感しました
そして 平和記念公園から
お次は グラバー園
ここで 撮影した 写真を 見てよ
いい顔 してるでしょ？
そこから 大浦天主堂へ 行き
そして ホテルに チェックイン
宿泊先は 新地中華街の ど真ん中
とにかく 立地が 最高でした
そして 晩ご飯は
出発前に 予約してた
おこぜ専門店さんの コース料理
全ての メニューが おこぜ料理で
決して 安くないけど 絶品でした
その後 スナックで
カラオケを 二人で 独占し
深夜 ホテルに 戻ってからも
部屋で ふたりで 呑みなおし
もう！ なんぼほど 呑むのよ！
って 感じで 就寝しました
そして 翌朝は 早起き
朝イチ 長崎港 出航の
軍艦島上陸ツアーに 参加しました
前から いつか 行きたいなぁ～って
念願の 夢が 叶いました
ほら まさに 軍艦でしょ？
そんでもって
波の 高さなどで 結構な 確率で
上陸できないと 聞いてましたが
運良く 上陸 出来て ラッキー
短い時間でしたが 圧巻でした
ちなみに 軍艦島は 自然劣化で
どこも 倒壊寸前とのこと
使われた セメントの
強度が 弱かったみたいです
だって 土も 赤土だしね
でも 当時の 島民の 暮らしは
なかなか 裕福だったみたい
収入も 普通の 2倍くらいあって
島には ほぼ なんでも 揃ってる
映画館や パチンコ屋とかもね
そんでもって
島を 眺めながら 思ったのは
戦時中の ウクライナのこと
倒壊寸前の 建物を 眺め
今 ウクライナの 町って
こんな 感じなんだろうなぁ～
なんて 複雑な 気持ちでした
そして 軍艦島ツアーが 終わり
長崎港に 帰ってきたら
長崎港で 良い店 見つけたの
採れたて 魚介類の 居酒屋さん
歩道に 面した テラス席で
お昼から 大宴会
もう アホほど 食べて
アホほど 呑みました。
そんでもって
その後 博多に 移動し
ホテルに チェックイン
博多といえば 鶏なべ
事前サーチで 名門店を
予約してたんだけど
ちっとも お腹が 空かないの
昼呑みで 調子に 乗りすぎたみたい
だから 美味しいはずの 鶏なべも
あまり 箸は 進まず ごちそうさま
その後 中洲の 屋台で
呑んで 食べてという プランも
屋台を 眺めるだけで お腹いっぱい
わたしも 森川君も
長崎で 燃え尽きたようです。
そして 翌日の チェックアウトを
１３：００に 延長し
温泉につかり まったりして
いざ 空港から 大阪へ帰ってきました
そんでもって
今回 旅行に 行けたのも
頑張ってくれてる 森川君の お陰
森川君には ほんと 感謝してます。
そして 北海道や 沖縄の 離島
グアムや ハワイなど
毎年 森川君と 旅行に 行けるよう
よし！ 頑張ります！