【あずみ風　なおき誕生】

 

わたしは　昔から　漫画が大好き。

いつも　寝る前の　３０分くらい

漫画を　読んで　寝るのが　習慣です。

 

 

そして　今　たまたま

寝る前に　読んでいるのは

【あずみ】です。

 

 

ちなみに　この漫画は

【小山ゆう】さんの　作品で

昔から　絵の　雰囲気が　大好きです。

持っている　他の　単行本も

【がんばれ元気】から　始まり

 

 

【スプリンター】なんかも　

全巻　持ってます。

 

 

ちなみに　あずみは　

その中でも　傑作。

幼い頃から　刺客として　育てられた

女の子が　悩みながらも

大きな　使命を　持って　

生きていく　物語です。

 

 

そんでもって

そんな　あずみを　毎晩　少しずつ

寝る前に　読んで

時には　夢で　

あずみのように　闘ったりしているうちに

研ぎ澄まされた　野生の感覚が

いつしか　わたしにも　根付いたようです。

 

 

しかし　その感覚が　どんなものか

口では　うまく　表現できません。

あくまで　無意識であって

それが　発揮されるのは

突発的に　危険を　感じたときです。

急遽　危険が　降りかかったとき

頭で　考えるよりも　早く　

その危険を　察知し

獣のような　動きで　対処しています。

そう　まるで　刺客。

しかも　相当な　手錬です。

 

 

そんでもって

そんな　刺客の　誕生を

実感できる　出来事が　

先ほど　ありました。

ちなみに　それは　こんな感じ。

 

 

先ほどから

事務所で　ブログを　書こうと

いつもの　PCデスクに　座り

パソコンの　電源を　入れ

ブログを　書き出しました。

 

 

しかし　みなさん　ご存知のように

この２０日間ほど　

禁煙していることもあり

集中力が　途切れ　気味です。

そう　口が　無性に　寂しくなるんです。

 

 

しかし　経営者たるもの

そんな　雑念に　

負けるわけには　いきません。

そんな　雑念を　振り払い

ブログの記事に　集中しました。

ところが　なかなか

思うように　記事は　進みません。

 

 

そんなとき　ふと

頭に　よぎったのが

冷蔵庫で　冷えている

【カントリーマアム】の　存在。

【カントリーマアム】を　食べるか？

このまま　記事を　書くか？

しばらく　葛藤が　続きました。

 

 

そして　いつもだったら　

【カントリーマアム】は　我慢し

記事を　書き終わってからの　

ご褒美と　するはずです。

しかし　今日は　無性に　

今すぐ　【カントリーマアム】を　食べるべきだと　

脳が　指令を　出します。

 

 

そこで　仕方なく

ＰＣデスクから　離れて

冷蔵庫に　向かった　途端。

「ドスン」と　背後で　

大きな音が　響きました。

あわてて　後ろを　振り返ると

なんと　ＰＣデスクの　真上にある

蛍光灯が　根こそぎ　落ちてました。

 

 

この　蛍光灯　結構　重くて

ちょうど　ＰＣデスクの　イスの　真上

間違いなく　座っていたら　

頭に　パリーンです。

なんと　間一髪　セーフです。

 

 

しかし　この　危機回避能力も

ひとえに　【あずみ効果】かも　知れません。

無意識に　身の危険を　感じたからこそ

この危機を　回避できたのでしょう。

冷えた　カントリーマアムを　

もう少し　我慢していたら　

それこそ　大怪我でした。

それこそ　

頭蓋骨が　カントリーマアムでした。

ん？　今のは　ちょっと　意味不明？

まぁ　無視してください。

 

 

そんでもって　ここに　

【あずみ】に　負けないほどの

手錬の　刺客が　誕生しました。

 

 

ただ　時代は　平成なので

人を　殺めることも　ありません。

わたしが　することは　ただ　ひとつ。

獣のような　すばやい　動きで

あなたの　みとめ印を　奪い去り

契約書に　勝手に　ハンコを　押す。

ただ　それだけの事。

その　動きだけは　

あずみにも　負けません。