買うのも借りるのも 決断できるかどうか？
【買うのも借りるのも 決断次第？】
本日は 少しだけ アドバイスします。
お家を 買う時や 借りる時には
いくつも 物件を 内覧して
これだ！と 納得のできる
物件に 出会ったときには
購入申し込みや 入居申し込みを
行う事になります。
その 申し込み書類 自体は
契約書とは 違い
法的には 全く 拘束力は ありませんが
やはり それは それで 重要な書類で
購入申し込み書を 売主さんが
受け取ってくれた時点から
その物件は 契約予定となり
販売活動を 中止することになります。
なので まだ 内心 迷っている 段階では
記入するべきものでは ありません。
それに 他の人に
奪われるのが 嫌だから
とりあえず 押さえておこうか？ なんて
軽い 気持ちで 記入しても いけません。
ただし 本当に 良い物件に 出会った場合は
おおむね 他にも 検討している人が 居て
考えている間に タッチの差で
他の人から 購入申し込みが 入ってしまい
購入 出来なくなる なんて事も
ちょこちょこ あります。
その場合は もともと 縁が 無かったと
割りければ それで 良いのですが
そんな事が 2度 3度 続いたら
さすがに きついです。
特に 不動産の 購入の場合は
一生に 一度の 大きな 買い物なので
本当に この物件で 良いのか？
本当に 買っていいんだろうか？ なんて
悩みだすと 一晩 いや 1週間
もしくは 1ヶ月 考えてみたところ
いつまで 経っても 答えは 出ません。
それくらい 大きな 買い物なので
いざという 購入申し込みの 段階では
腹をくくって 思い切ることが 求められます。
もちろん そのシーンで
スパッと 決断できるためには
日ごろから 不動産の 知識や
近隣の相場を 勉強し
そんでもって 物件も あれこれ 見て
その物件が 本当に 良いのか？ 悪いのか？
自分で 判断できるように
なっている事が 必要です。
そして そんな 武器を 身に付けた
自分自身が この物件が 今までで
一番 いいんじゃないか？と 思え
信頼のおける 不動産屋さんからの 助言も
納得の いくもので 有ったら
あとは 自分を 信じて 迷わずに
その後 進むべきです。
そして こんな風に 偉そうに 書いている
わたし自身も 実は
本日 ある物件を 迷っている間に
他の人に 奪われてしまいました。
ちなみに その物件は
長瀬川沿いにあり
とても 環境の良い
住宅街の １画にあります。
ちなみに こんな 建物で
１階には ケーキ屋さんと
それこそ びっくりするくらい 親切で
それでいて さわやかで
仕事も 正確 しかも スピーディー。
もう なにひとつ 申し分のない
素晴らしい 不動産屋さんが 入っています。
ん？ 当社に 一度でも 来たことの ある人は
この 建物 もう おわかりですね？
そうです。 リナホームです。
実は 当社の 隣は
喫茶店だったんですが 廃業して
現在 テナント募集中に なっています。
そろそろ 当社も やや 手狭になり
もうひとつ 商談ルームが 欲しかったり
又 今後 営業社員を 増やすにも
机を 置く スペース確保に 悩んでいた 矢先
隣の 喫茶店が 廃業となりました。
隣の テナントは
当社の 約２倍の 広さがあり
駐車場も ４台あり もってこいの 条件です。
これは チャンス！
思い切って 隣を 借りるべきだろうか？
でも そうすれば 家賃も 倍以上になるし
もともと 喫茶店なので 改装工事も
そこそこ 必要で 大きな 出費も 伴います。
うーん どうしよう？って
さすがに 悩みました。
そして 悩んだ結果
今後のことも 前向きに 考えて
ここは 勝負のとき！ と 腹をくくり
いよいよ 借りる 方向で
家主さんに 連絡を 入れてみました。
すると 先日 美容室を
オープンしたいとの お客さんが 現れ
近日中に 契約予定とのこと。
あ～ やっちゃいました。
まぁ もともと 縁が 無かったんだと
自分を なぐさめていますが
結構 しょんぼりです。
やっぱり 借りるべきと ひらめいた時に
さっさと 行動を 起こすべきでした。
まぁ それでも 他の業種でなく
もともと 縁のある 美容室なのが
唯一 救いです。
まぁ こうなったら 出来るだけ 応援して
たまに 隣の 美容室で
浴衣の 着付けを
無料で してもらおうと 思っています。
