【なおきちゃんの ことわざ辞典】
【なおきちゃんの ことわざ辞典】
わたしは 再三 言っているように
今年で 48歳の 年男を 迎え
すっかり 初老の 仲間入りを 果たしました。
これからは 50歳前の 大人として
普段使う 日常会話も 会話中に
自然と ことわざを 織り交ぜるなどして
熟年男性の 魅力を
レベルアップしようと 計画中です。
そこで これから 時を みて
ことわざについて 皆さんと 一緒に
勉強したいと 思います。
まず 第1回目は
【二兎を追う者は一兎をも得ず】
この ことわざに スポットを あてましょう。
もともとは 西洋の ことわざで
二羽の ウサギを 同時に 捕まえようとすると
結局は 1羽も 捕まえられないことから
出来た ことわざです。
まぁ 欲を出して 同時に 二つの事を
うまくやろうとすると 結局は
どちらも 失敗する っていう
意味として 使われますね。
そう 今の わたしが まさしく それ。
ちなみに 2月4日の ブログで
【人生初 逆オクレ】という 記事を 書きました。
↓ ↓
年明けから 例年以上の ハイペースで
物を もらっていることに 調子に 乗り
とうとう 人に 物を あげるなんて
大それた 行動に 出てしまいました。
ちなみに あげようとした物は こちら。
読み終わった ばっかりの
百田 尚樹さんの 小説2冊と
可愛い しおりが 2セット。
ちなみに 小説には
お風呂で 読んだ際の
天然ミネラル たっぷりの 汗が しみこみ
しおりは 丁寧に
角を 丸く パウチングして
伸び縮み 自由自在の
高級天然ゴムの 輪ゴムを 装着した
気配り ばっちしの 豪華賞品でした。
誰よりも なおき好きの わたしとしては
喉から 手が出るほど 欲しくなる 一品。
さぞかし 応募が
殺到すると 思っていました。
しかし あれから 1週間が 過ぎ
寄せられた 応募は いまだ ゼロ。
電話が 鳴ったり
メールが 届くなり
応募者かな?と 期待しつつ
はや 1週間が 過ぎてしまいました。
しかも それまで 順調だった オクレも
2月4日から ぱったりと 止まり
最近は 誰ひとり 何も くれません。
わたしが 人に 物を あげようとしている 姿が
きっと 反感を 呼んでいるのでしょう。
そう これぞ まさしく
【二兎を追う者は 一兎をも得ず】です。
なので 今後の 残された人生
誰に 対しても 絶対 何ひとつ あげません。
事務所で お出しする 生ぬるい お湯も
350円から 480円へと 値上げします。
住宅案内時も タクシーのように
メーターを 取り付け その都度 請求します。
又 お客様が 当社に 来られて
当社の 駐車場を 利用された場合も
20分 200円で 請求します。
すんなり 払ってくれないと
違法駐車で 警察に 連絡し
レッカー移動 してもらいます。
もちろん トイレだって
今までより 厳しくします。
使われる前に
「うんちか? おしっこか?」 確認し
うんちの 場合は 500円 請求します。
しかも 一度 出して
紙で 拭いたあとに またまた もよおして
うんちした場合は 追加で 更に 500円。
拭くたびに もよおす お腹の ゆるい人は
一気に 3000円くらいに なることでしょう。
お客様への 電話も
私から 一応 かけますが
電波が 悪いフリをして すぐに 切って
掛け直して もらうように します。
かかってきた 電話が フリーダイアルだったら
それこそ 電話は 取らないか
「フリーダイアルで お繋ぎします」と
わたしが 裏声で 応答し
フリーダイアルだと 勘違いさせるのも ありです。
せっかく 【人生初 逆オクレ】の
一世一代の 大勝負が
裏切られた この 恨み
これから 嫌というほど
きっちり 皆さんに 責任を とってもらいます。