仲介手数料45万円エリアはどこまで?
昨日 ブログに コメントを 頂きました。
「守口市で 自宅を 売却したいのですが
守口市は 仲介手数料45万円になりませんか?」
との ありがたい ご質門でした。
このような お電話も 今まで たびたび 頂いているので
ブログで 少し 説明させて頂きます。
当社は 東大阪市をはじめ
大阪市中央区・城東区・鶴見区・平野区・生野区
そして 最近は 新たに 大東市も
売るのも買うのも 仲介手数料45万円以上
頂かないようにしています。
そんじゃ それ以外の エリアは どうなるの?っていうと
基本的に それ以外の エリアでも
よほど 遠方でない限り 45万円以上 頂いていません。
特に 売却に 関しては 相当な 遠方でも
45万円以上頂いてないのが 実情です。
実際 今 預かっている物件で
一番 遠方の物件は 和歌山県です。
こんな 離れた 東大阪市の リナホームが
和歌山県の 物件を 預かっても
何ひとつ 役に 立たないと 思うでしょ?
ところが どっこい そうでも ありません。
今は 不動産流通機構っていう
ほぼ 全ての 不動産業者さんが 加盟する
インターネットの ネットワークが 存在していて
わたしが 和歌山の 物件情報を 新たに 登録すると
その翌日には 和歌山の 大半の 不動産業者に
物件情報が 行きわたることになっています。
実際 東大阪市で 売りに 出ている物件の中にも
名古屋とか 他県の 不動産業者さんが
売却を 任されて 市場に 出ているものが ちょこちょこあります。
さすがに わたしが 直接 和歌山県に 出向いて
購入者を 案内することは ありませんが
実際 売り物件を 預かっている業者さん みずからが
直接 購入者を 見つけて 成約になることは
意外や 意外 滅多になく
不動産流通機構を 通じて 幅広く 販売協力している
どこかの 業者さんの お客さんが 購入するってのが 通常です。
なので 東大阪に 居ながら 和歌山の物件を
地元の 不動産業者さんと くらべて 遜色なく
売却を まとめる事ができます。
でも さすがに 相場観は 頼りないので
地元の業者さんに 査定を 受けてもらってから
依頼して 頂けると 助かります。
このように 不動産流通機構によって
飛躍的に 情報収集が 容易になったことで
東大阪市から 東京の 賃貸住宅を 探す事も
簡単に 出来ます。
実際 友人が 転勤する際に
東京都の 賃貸住宅を 何件か 紹介したりしています。
話はもどりますが 東大阪に 居ながら
売却の お手伝いは 十分できるので
基本的に 売却に 関しては
よほどでない限り 45万円以上頂いていません。
ただし 物件調査費用に 関しては
遠方の場合 実費交通費を 頂いています。
でも さすがに 購入に 関しては
地理感が 無いエリアだと 相場感がないので
どれが 一番 良い物件なのか イマイチ わかりません。
そんな 状況で お客さまに 物件を
紹介するわけにも いかないので
その場合は お客様自身が 希望物件を 見つけてきて
これを 購入したいので
リナホームさんが 窓口になって下さいと
いうような場合だけ 45万円以上頂かないことにしています。
そうじゃない場合 遠方物件の 購入に関して
お役に 立てそうにない場合は お断りしています。
なんか だらだら 長くなりましたが 結論としては
東大阪市や 八尾市・大東市
大阪市中央区&城東区&鶴見区&生野区&平野区
以外の エリアであっても
出来る限り 45万円以上頂かないように お手伝いするつもりです。
特に 売却に関しては 地元業者さんと 遜色なく
お役に立てると 思いますので ぜひ ご利用下さい!
なんと ここまで ノー画像です。
まぁ たまには 真面目も いいか....