東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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岩下の言ったもん勝ち

【第1回 ホタルツアー】前編

 

先日 自慢したように

年明け 間もないにも 係らず

異常な 過密スケジュールに なってます。

しかし ブログの 

更新すら ままならない 

その 過密スケジュールの中

なんと 先日 徳島へ 

こっそり 小旅行へ 出かけました。

 

 

そんでもって

ツアー名は 【ホタルツアー】

通称【ホタルの会】の メンバー達と

初めての 小旅行です。

 

 

もちろん 参加メンバーは

まずは この人

エイトコーポレーションの 赤山氏。

 

 

そんでもって

エステートマガジン 定山氏。

 

 

さらに 愛知県から 新幹線で

はるばる 参加となった

グレイス不動産の 鬼頭氏。

 

 

そして 徳島県より 

石部宅建の 石部氏。

 

 

そこに わたしが 加わり

なんじゃ この顔ぶれは?

っていう 合計5名で 

旅は はじまりました。

 

 

まず 神社参りが 生きがいである

赤山氏の 強い 要望で

宝塚にある 清荒神さんへ お参りしてから

その後 徳島を 

目指すことに なりました。

 

 

そして 移動手段は 

わたしの コンパクトカーに 決定。

すると 清荒神さんまでの 運転は

赤山氏が 立候補。

「もう しょっちゅう 行ってるから」

と 運転席に 乗り込みました。

その後 わたしが 助手席で

ナビ設定を しようとすると

「いらん いらん 道は 覚えてる」

と 豪語し 車は いざ 出発です。

 

 

さすが 行きなれた 道らしく

赤山氏は ハウンドドックの 唄を

大きな声で 熱唱しながら

車は スイスイと 進んでいきます。

なんで ハウンドドックなん?

しかも 歌詞 間違ってるし

と 内心 全員が 思いながらも

ここは 辛抱 辛抱。

しかし 同じフレーズばかり 

繰り返し 唄うのには 

ほとほと 困りました。

 

 

その後 車は 

名神 豊中インターより 

高速道路に 乗って すぐのこと

ハウンドドックが ピタッと 止み 

赤山氏が 黙りだしました。

どうやら ハウンドドックの 唄に 

全神経が 偏り 道を 間違えたそう。

 

 

「まぁまぁ 時間は たっぷり あるんだし」

と 動揺する 彼を 励ましながら

内心 こりゃ 信用できないな?と

判断した わたしは 

遅ればせながら ナビを 設定。

その後は ナビまかせで 

清荒神さんを 目指しました。

 

 

そして 間もなく

吹田の インターを 迎え

右か? 左か?の 

分岐点に 差し 掛かりました。

すると すっかり

落ち着きを 取り戻した 赤山氏が

ナビが 右を 選択しているのに

「このナビ おかしいわ。」

と ナビの 誘導を きっぱり 拒否。

自信満々で 彼は

ナビの 反対へ 進んで いきました。

ナビを 断ってまで 

違う 進路を 進む

その 堂々たる 姿に

さすが 清荒神さんに 

行き なれてるなぁ~と 一同 感心。

 

 

その後は 後部座席に 座っている

定山氏が 新しい モノマネ

【小野田さん】を 披露。

それが 妙に おかしかったので

わたしの 神経は 

すっかり 後部座席に 集中。

10分くらい 定山氏の モノマネに

付き合う事と なりました。

多分 この 10分間で

彼は 30回くらい 

【小野田さん】を 披露したはず。

すっかり 飽きちゃいました。

 

 

そして ふと 前を 見ると

高速道路の 標識に

【高槻】の 文字が・・・

え! なんで 高槻なん?って

運転する 赤山氏に 聞くと

「この ナビに 負けた」と ひとこと。

どうやら 車は どんどん 

清荒神から 離れて 

行ってる みたいです。

 

 

その後は スムーズに

京都に 突入し

【大山崎インター】で Uターン。

豊中から 宝塚へ 行くのに

わざわざ 京都まで 行って

Uターンするなんて あり得ません。

 

 

その後 さすがに 

赤山氏も 凹み気味

その後 清荒神に 到着するまで

2者択一の 分岐点に 差し掛かるたび

「どっち? どっち?」と

泣きそうに なります。

 

 

しかも 必ず 

その選択は 間違うという

大失態を 演じました。

わたしの 記憶に よれば 

5回連続の 不正解。

これは ちなみに

○×クイズで 5問連続 不正解と 同じ

しかも それは ナビの 

大ヒントが あるにも 係らずです。

もう すっかり 

赤山氏には 失望しました。

 

 

その後は なんとか

予定より 1時間以上 遅れて

清荒神へ 到着。

エベレストに 登頂したような

妙な 感動が ありました。

 

 

その後 お参りを すませ

 

 

屋台で 七味を 調合してもらい

 

 

なんとか 目的を 達成し

いざ 徳島へ GO。

ここから 運転は 

無条件で わたしに 交代。

その後 赤山氏が 二度と

ハンドルを 握ることは 

当然ながら ありませんでした。

 

 

そして 本日は ここまで。

同業者さんとの 身内ネタを

2回に 分けるのも どうよ?

って 感じですが 辛抱してください。

そんじゃ 続きは また 明日です。

 

 

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