【26回目 結婚記念日】
本日 3月27日は
私たち 夫婦の 結婚記念日です。
ちなみに 結婚したのは
昭和63年 3月27日。
そう 26年前です。
ちなみに その当時
わたしが 22歳で
そうです 奥さんは
いわゆる 姉さん 女房。
そんでもって
もともと 女性のほうが
精神年齢が 高いこともあり
2歳の 年齢差 以上に
わたしが もっと もっと
年下のような 感じでした。
しかし こう見えても わたし自身
もともと 古臭いところも 若干 あり
【男が 働き 女性が 家庭を守る】
なんて 理想論を 持っています。
なので 生活するための
お金を 稼ぐのは わたしの 役割で
家庭を 守ってもらうのは 奥さんと
結婚当初 勝手に 決めました。
まぁ そんな 感じで
新婚生活が スタートしました。
そんな 新婚当初
わたしは 背伸びをし
普通以上に 良い
主人を 装ってましたが
奥さんは あくまで 自然体。
人から 良く 思ってもらおうと
自分を 偽る わたしと 違って
自然体の 奥さんは
とっても 魅力的でした。
人から どう 思われるか?
人から 嫌われないか?
なんて 事に 左右させずに
自分が 正しいと 思った 行動をする。
それが 奥さんの 生き方でした。
周りの 人のために 必要以上に
何かを したと 思えば
自分のことは ほったらかし。
自然体で 人に やさしく出来る
そんな 素敵な 人でした。
そんでもって
奥さんと 違って
人間が 出来ていない わたしは
せめて 奥さんに 嫌われないように
奥さんの 真似を しました。
自分だけが 良ければ 良いという
自己中心的な 考えを 捨てて
人に 喜んでもらうための
行動を 優先する。
もともと そんな 出来た
人格で ないものの
一応 それらしい 人に なりました。
ちなみに それらは 全て
奥さんから 学んだこと。
そう リナホームの 経営方針は
そこから きています。
正直に 言えば
わたしが 今後も 人として
心から 尊敬するのは
多分 奥さんです。
家の 大黒柱が 奥さんを
尊敬しているのは どうよ?
って 感じですが
奥さんの 人としての
魅力に 惹かれながら
少しでも 近づけるよう
また 主人として 恥じないよう
わたしも 進んでいくつもり。
できれば 夫婦そろって
60回目の 結婚記念日を
ずっと 先の 将来
迎えたいなぁ~なんて 思ってます。