【まぼろしの採用】
当社に またまた
新たな スタッフが 加わりました。
ちなみに 採用者の 年齢は
なんと 70歳
タクシードライバーからの 転職です。
面接後 スタッフからは
絶対 採用したら ダメですよと
猛反対を 受けましたが
何かが ビビっと 来るところがあり
思い切って 採用しました。
その後 軽自動車ですが
その方専用の 営業車を
新車で 購入し 準備が 整ったので
昨日 入社してもらいました。
そんでもって
初出社の 初日に 新車の 軽自動車で
一緒に 同行してきました。
もともと タクシードライバーなので
運転が 達者かと 思いきや
運転が 荒いのなんの
15センチくらいの 段差に 乗り上げ
早くも 新車の 後部バンパーは
ぐちゃっと へこんでしまいました。
そして その後 彼を 車に 待たして
わたしだけ お客様の 自宅で
30分ほど 商談に 入りました。
そして 商談を 終えて 車に 戻ると
彼は 爆睡。
この辺で まず キレかけました。
しかし 初日ということもあり
辛抱 辛抱 なんとか 我慢しました。
そんでもって その後
新たな 移動先を ナビに 入力し
彼の 荒い運転で 車は 移動開始。
5分ほど 走ったところで
ふと ダッシュボードを 見てみると
なんと 彼の 右足は
ハンドルに 載せており
左足は 助手席の ダッシュボードの上に
なんと わたしの 目の前に
彼の 足の裏があり
しかも 裸足。
さすがに これには キレました
「経営者に向かって なんや その態度は!」
いくら 年長者であっても
めちゃめちゃ 怒鳴り まくりました。
しかも 途中で 開き直って
逆ギレ してきたので
「クビや!クビ!君は 雇わへん!」
と 叫んだところで
目が 覚めました・・・
そう 夢です。
しかし 夢でよかったと
つくづく 思いました。
しかし 夢で ありながら
両足を ダッシュボードに載せて
彼が どうやって 運転していたのか
今となっては 興味しんしんです。