【顔に黒の恐怖】

 

昨日は　収納庫に　黒の　恐怖を

ブログで　アップしましたが

今日は　ほっぺに　増殖する

黒の　恐怖について　語ります。

 

 

わたしは　もうすぐ　５４歳

でも　実年齢より　老けて見えます。

それは　なぜか？

顔の　シミが　すごい　

スピードで　増えたから

今じゃ　５０個は　あるはずです。

 

 

そのうち　右の　ほっぺの　シミが

すぐ近くの　小さい　シミと　合体し

日に　日に　大きく　育ってます。

 

 

これね　３年前　見つけたときは

まだ　ゴマ　くらいでした。

 

 

それが　１年で　正露丸になり

 

 

今じゃ　やや　大きめの　黒豆

 

 

じき　オセロになるでしょう。

 

 

そのまま　オセロで　

留まってくれたら　良いのですが

周辺の　シミと　合体を　繰り返す

こいつは　成長を　止めません。

 

 

そうして　オセロは　

あれよ　あれよと　オレオに

 

 

オセロと　ひと文字　代わるだけで

存在感は　倍増

すれ違う人の　視線は

オレオに　注がれるようになります。

 

 

その後　オレオは

ばくだん　おにぎりへ

 

 

この時点で　右ほっぺは　

黒で　統一されます。

 

 

そこから　左の　ほっぺの

シミと　少しずつ　合流し

ばくだん　おにぎりは　砲丸へ

 

 

そうして　砲丸は　

あっという間に　ボーリングへ

 

 

顔の　肌色の　エリアが　消滅し

こうなると　風疹になっても

赤い湿疹に　気づきません

それどころか　誰ひとり

日本人だと　信じてくれなくなり

開き直って　マサイ族だと　名乗ります

 

 

マサイ族が　家を　売る

しかも　まぁまぁ　売る

ニュースも　取り上げるでしょう

 

 

そして　６５歳になったとき

マサイ族は　人間でもない

未知の　生命体に　変身します。

 

 

その　未知の　生命体は　

家を　売るのか？

しかも　まぁまぁ　売るのか？

６５歳になった　わたしに

乞う　ご期待です。