【GW報告 はましゃぶ同窓会】
それでは 早速ですが GW 第2弾
【はましゃぶ同窓会】の 報告です。
関西学院の 中学部から 高等部
そして 大学と 10年一貫教育を
一緒に 学んだ 同窓生と
定期的に 集まり 呑む 集まり
それが はましゃぶ同窓会です。
そんでもって
名前のとおり 開催場所は 必ず
梅田三番街 地下2階にある はまぐり庵
開催するたび ひとりずつ 参加者は増え
今回 初参加は 30年振りの
カンボジアの 労働者みたいですが
神戸市 灘区にある 大正7年創業の
鰹節の老舗 カネイさんの 経営幹部です。
ちなみに ここの ふりかけ 最高です
そんでもって 乾杯後は
早速 メインの はましゃぶを 堪能
そして 昔ばなしも 弾んでくると
徐々に 学生時代の ポジションに
戻っていくのが 同窓会の 面白いところ
いじられキャラは いじられ
おとなしめの キャラは おとなしく
ほんわかキャラは ほんわかと
お調子キャラは お調子もんへ
学生時代の ポジションへ 戻っていきます。
左端は 説教キャラ
真ん中は キャラというか かつお節そのもの
右端は ただの 地縛霊です。
そして わたしは
今も 昔も 根っからの ダンサー
話しながらも ついつい ブレークダンスや
そんでもって
そんな わたしに ちょっかい 出すのが
お調子もんの この人
そんな 彼では ありますが
不思議と 彼には 誰もが 逆らえません。
それは 昔 彼が
学校の ファッションリーダーだったから
そう 最先端の 髪型で
全生徒の 憧れの的でした。
それを 裏付けるのが
中学生の 修学旅行の 懐かしい写真。
その後 37年経過して 老けたものの
そして 当時の 男子は
いわゆる センター分けが 流行りました。
そして 当時 センター分けより
もっと 最先端だったのが
もう少し 時代が 遅ければ
アシベと 呼ばれていたものの
その当時は
わたしや 彼は なんの 個性もない
朝顔の 双葉分けは 左右 非対称で
誰もが 憧れていたものの
あの 左右 非対称の 双葉は
誰ひとり 真似 できませんでした。
そう 何年経過しても 主役は 彼
でも 不思議と 羨ましくない
改めて そう 実感した 同窓会でした。