[なおきちゃんの ブログの書き方講座]
昨日 アップした
西森くんの 初ブログは
いかがだった でしょうか?
不動産業界に 入って 間もなくて
しかも 初めて 書く ブログにしては
立派な もんだと 思いませんか?
ちなみに 昨日
彼が 更新した 記事は
一切 手助けや
助言すら していません。
しかも 間取り図面を 作るのも
販売図面を 作るのも
悪戦苦闘しながらも
彼が 自力で 作っています。
そんでもって
販売図面も ずばり マメ。
手間ひま かけて
きっちり 作成しています。
そして 昨日 彼が
ブログ更新に 要した 時間は
約3時間30分。
一旦 記事が書けた 時点で
目を 通してもらって
駄目なところを 指摘してくださいと
彼から 要望が ありましたが
まず そのまま
アップするように 指示しました。
だって はじめて 書いた 記事が
完璧じゃなくて 当然です。
あくまで それを
そのまま 保存しておけば
1年後に 彼が
その記事を 再度 見たとき
未熟な 部分を
肌で 感じることでしょう。
しかし その後 公開したあと
彼に対して こうした方が
良いと 思える 箇所は
しっかり アドバイスしました。
そんじゃ どんな
アドバイスを したのか?
もしかしたら 読者の方の 中にも
ブログを 書いている方が
いるかも 知れないので
今から ちょっとだけ
アドバイスします。
まずは 初級編
記事の 表現の 仕方や
運営の 仕方などは
後日に 置いといて
まずは 読みやすい
文章作りに ついてです。
まずは 昨日の
彼の 記事を 引用してみましょう。
↓ ↓ ↓
確かにそれはそれでひとつです。
でも、それは「いい探し方」ではありません。
その価値がいくらなのか?どれだけの精度で「値打ち」を吟味できるか。
価格だけでは表せない、「値打ち」。
その天秤の精度がしっかり研ぎ澄まされていて、はじめてわかるもの。
まず 記事を 書くとき
気を 付ける ポイントは
ひとつの 行の 長さを
目を 左右に 動かさなくても
読める 短さに 揃えること。
そうすれば 疲れずに
す~っと 読むことが 出来ます。
そして 平仮名と 平仮名は
スペースを 空けて
同じく 漢字と 漢字は
スペースを 空けたりすると
もっと すっきりします。
たとえば
なおきちゃんちゃんこ鍋全部完食です。
これだと 読みにくいでしょ?
それを こんな風に
なおきちゃん ちゃんこ鍋
全部 完食です。
こうすれば すんなり
読めるはず。
それを さっきの 西森くんの
記事に 当てはめて
修正すると こんな感じ。
↓ ↓ ↓
確かに それは それで ひとつです。
でも、それは
「いい探し方」では ありません。
その価値が いくらなのか?
どれだけの精度で
「値打ち」を 吟味できるか。
価格だけでは 表せない、「値打ち」。
その 天秤の精度が
しっかり 研ぎ澄まされていて、
はじめて わかるもの。
ね? どうですか?
すっきりして 読みやすく なったでしょ?
これは メールとかにも
同じことが 言えます。
ひとつの 文章を
これくらいの 短さにしていると
スマホで 見る方の 画面でも
変に 改行されずに 表示されて
読みやすく なります。
まだまだ ブログの 書き方には
いろんな テクニックが ありますが
それらは また 今度。
次回は もう ちょっと
高度な テクニックを 伝授します。