東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

お客様にありがとうと言って頂けるよう親切正直にお手伝いします

東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ
岩下の言ったもん勝ち

【二人会】VS【二人会】

 

先日 生まれて 初めて

落語を 見に行きました。

その名も 【月亭二人会】
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

ちなみに 阿倍野区の 小さなホールで

2か月に 1度くらいの 

ペースで 開催されている 

アットホームな 寄席です。
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

ちなみに 同業者の 友人である

阿倍野区 エステートマガジンさんから

ぜひ 一度 面白いのでと

招待してもらい 参加しました。

 

 

ちなみに 【月亭】とは

月亭八方さんとかの 月亭一門のこと。

もともと 人間国宝である

桂米朝さんを 師匠とする

由緒ある 噺家一門です。

 

 

そんでもって

その 由緒ある 月亭一門の中

今回の 【二人会】の 二人とは

月亭八光(はちみつ)さんと 

月亭方正さんを 指します。

 

 

ちなみに 月亭八光さんは

月亭八方さんの 息子さんで

よ~いどん とかの バラエティとかの

テレビに ひっぱりだこの 

売れっ子の 落語家さんです。
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

そんでもって 月亭方正さんは

いわゆる もともと タレントの 

山崎邦正さんのこと。

今年の1月より 月亭方正として

落語家に 転身されました。

ちなみに 今年の 大みそかにも 

【笑ってはいけない○○】で 

蝶野さんから ビンタを 

くらっている はずの

月亭方正さんです。
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

当日は その 二人を 中心に

他にも 2名の 落語家さんが

出演されてました。

ちなみに ひとりは

いかにも 修行中という

若手女性の 落語家さん。

あと もうひとりは ゲスト出演で

かなり ベテランでありながら

顔も 名前も 

聞いたことのない 落語家さん

合計 4名の方の 落語を

約2時間ほど 楽しんできました。

 

 

実は 正直 始まる前は 

そんなに 期待してませんでした。

八光さんにしても 

テレビとかで 見ている限り

トークは 上手なものの

落語家という イメージは 

ほとんど ありません。 

ところが どっこい

本物の 落語家さんの 姿が そこにあり

かなり 感動しました。

しかも 日常の 面白トークから

自然な流れで 落語に もっていき

さすが プロ!って 感じで

いつまのにか 引き込まれていました。

 

 

その後の 

月亭方正さんにしても そう

バラエティ番組でも 

どっちかいうと トークではなく 

リアクションで 笑いを取る 芸風です。

しかし これまた 見直しました。

まさしく 落語家の 姿が 

そこに ありました。

話と 話の 絶妙な間と 流れや

登場人物の キャラ作りにおいても

さすが プロ! と思える 

センスが あふれていました。

相当な 努力が あってこその

姿が そこには 存在しました。

 

 

落語体験 初心者の 私が 

偉そうに 評価してるのも 

それこそ どうよ?ですが

ふたりの間で ゲスト出演していた 

ベテランの方の 落語が 

それこそ なんとも つまんなかったので

長い期間 経験を 積めば 

上達し また 売れるという 

訳でも ないことを 感じました。

それこそ 努力以外にも 

もともと 持って生まれた 

センスが 左右する 

厳しい 世界であることも

肌に 感じました。

 

 

ちなみに この 【月亭二人会】は 

2か月に 1回くらいの 

不定期な 開催で 

チケット代は 2500円。

会場が 狭いので 

その分 間近で 落語が 体験できて

臨場感は たっぷり。

月亭八光さんと 月亭方正さんの

落語を ここで 体験すると

彼らの 見方は がらっと 変わります。

ぜひ 一度 体験してください。

 

 

ちなみに 12月7日には

月邸方正さんが 伊丹市で

落語会を 開催されるそうなので

チケットは 残り わずかとの事ですが

興味が ある方は 

お問い合わせください。

東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

そんでもって この日は

【月亭二人会】を 満喫したあと 

一緒に 見に行っていた

仲良し 同業者との 

【ホタルの会】の開催も ありました。

ちなみに ラストオーダーの後

閉店で 追い出されるまで

帰ろうとしない 飲み会のこと。

 

 

毎度 おなじみの 参加者は

西区の エイトコーポレーションさん

代表の 赤山氏と
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

阿倍野区の エステートマガジンさん

代表の 定山氏。
東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ

 

 

今回は とある 

阿倍野区の お寿司屋で

閉店までの 3時間ほど

開催されました。

 

 

ちなみに この 集まりのときは 

いつも わたしは 聞き役。

二人とも 優秀な セールスマンなので

トークも 超一流。

ほんと これが

毎回 はずれなしの おもしろさで

いわば わたしが 観客で

この ふたりの 【二人会】みたいなもん。

 

 

ちなみに 赤山氏の

今回の 演目は

【困っている】を テーマにした 小噺。

大きな リアクションに 加えて

独特の 訛りを まじえて

語るわ 語る。

これまた 月亭八光さんに 劣らない

素晴らしい 出来でした。

 

 

そして その後の 定山氏は

新ネタを 引っさげての 登場。

短い手を 上手に 使って

カピバラの モノマネを 披露。

そんでもって

これが またまた 大爆笑。

まさしく 月亭方正さん ばりでした。

 

 

しかし ウケた事に 気を 良くした

定山氏は その後 しつこく

カピバラを 披露。

はじめは 笑っていた わたしも

どんどん 切なくなり 

最後は 無視。

彼は ギャグの 引き際が

イマイチ ずれているのが 欠点です。

 

 

そのように 最後は 

残念な 気分に なりながらも

【二人会】 第2部も 無事 終了。

第1部 第2部と 併せて 5時間

本当に 笑わせて もらいました。

 

 

無口な わたしも 

いつか このように 

面白く しゃべれる様に 努力しようと 

心に 決めたのと 同時に

一度 ウケタ ギャグを 

延々と 引っ張ると

致命的を ダメージを

人に 与えることを 痛感して 

とても 勉強になった 1日でした。

 

 

ちなみに 【ホタルの会】の 二人会は

毎月1回 とある 居酒屋で 開催します。

興味がある方は 前売りチケットを

格安にて 販売しますので 

ぜひ お問い合わせください。

 

 

【二人会】VS【二人会】」への4件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です