【なおき流作法】
人には それぞれ
何かを するときに
自分らしい タイミングとか
作法とか ゲン担ぎとか
きっと あると 思います。
ちなみに それらは
意識して 行ってる場合と
無意識でしてる 場合とに
大きく 分かれます。
イチローが 打席で 行う
あの 一連の ルーティンも
自分らしい スイングするための
イチローなりの 作法。
はじめは 意識して
行なっていた はずですが
ちなみに わたし自身
自分にとって 満足のいく
ベストな 結果を 出すために
日々 こだわって 続けている
作法が あります。
それも 若い頃は
意識して 取組みましたが
今じゃ 全くの 無意識。
すでに わたしに とっては
それが 当たり前と なっています。
ちなみに それは
洋式トイレで 行う 作法。
わたしは 必ず
洋式トイレで うんちを する際
ずり 下ろすのではなく
なぜかは お分かりでしょうが
中途半端に ずり下ろした 状態だと
足が 完全に 開かないので
思い切った 微調整が 出来ません。
しかも コンビニとかは
床が 汚れているため
ズボンが 汚れる 恐れが あります。
なので まず 扉を 閉めたら
床の 汚れを 念入りに 把握。
ベストな ポジションを 見つけ
ズボンが 床に 付かないように
落ち着いて 脱ぎます。
その後は パンツも
同じように 脱ぎ
洋服掛けの フックに 吊るします。
ここまでの 作法を 終えれば
これで 準備万端
足の 動きも 自由自在です。
あとは その日の
スケジュールに あわせ
ゆっくり 時間を かけて
出したり 時には 引っ込めたり
または 全エネルギーを 出して
一気に ぶちまけたり
あとは 思うがまま。
これも 全て 脱いで 足が
完全フリーに ならなければ
ちなみに このような
作法を 身につけて
はや 47年ほど。
学生時代には
友達から この作法を
馬鹿にされたことも ありますが
時代は 変わり
今じゃ この作法が 万国共通。
読んでいる あなたからも
うんうん そうだよね
なんて 声が 聞こえてきます。