東大阪市不動産会社 リナホーム代表なおきのブログ

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岩下の言ったもん勝ち

なおきちゃん初体験【酸素カプセル】

 

間もなく 50歳を迎え

ますます しっかりしてきた わたし。

ようやく 成熟したと

言って 良いでしょう。

 

 

まぁ ぱっと 見は まだ 若く

30歳後半と 言っても 

過言では ありませんが

実際 体の 衰えは 感じます。

 

 

そんでもって

最近 たまたま 

契約ラッシュが 続いていることもあり

早朝 出勤とかが 続いています。

仮に AM3時頃に 出社すると

お昼の 12時頃の 時点で

すでに 9時間が 経過しており

眠たさの ピークが 訪れます。

かと言って 昼寝する 余裕もなく

眠気ざましの ドリンクとかを 飲み

なんとか 辛抱しています。

 

 

少し前 そんな 悩みを 

体が 大きく よく しゃべり

よく ウレションになる

友人に 打ち 明けたところ

 

 

「酸素カプセルに 行ってみ?」

と アドバイスを もらいました。

聞くところに よると

疲れが 溜まったときに

酸素カプセルに 入ると

スッキリする とのこと。

 

 

ただ 彼は 体が 大きいので

カプセルに 収まるか どうか?

仮に 無理くり 収まったとしても

今度は 脱出することが できるのか?

そこが 不安みたいです。

 

 

まぁ そんな 

彼の 悩みは 置いといて

わたしも 生まれて 初めての

酸素カプセルを 体験しました。

ちなみに 料金は 

40分 3000円ほど。

40分間 ぐっすり 仮眠をとり

疲れを 取るつもりです。

 

 

その後 順番がきて

カプセルに 誘導してもらい

初めてだと お店の方に 告げると

「耳抜きは 出来ますか?」

と 聞かれました。

 

 

なんで 酸素カプセルで

耳抜きなんか 聞くんだろう?と

不審に 思いながらも

「いや あまり 上手に できません」

と 正直に 告げると

「それじゃ 耳が 痛くなったら
 この アメを 舐めてください」

と アメを 2粒 手渡されました。

 

 

そして カプセルに 入って

「どうしても つらくなったら

この ボタンを 押してください。」

と 緊急停止ボタンの 

操作 説明が ありました。

 

 

え? つらくなったら 緊急停止?

なになに? そんな 痛いの?

なんて びびっている間に

扉が 締まり いざ スタート。

 

 

リラックスする つもりでしたが

すでに わたしは かっちかち。

今から 訪れる 痛みに

対処するため 全身は 硬直。

汗も じんわり 流れてきます。

 

 

その後 シューと 

音がしたと 思った 途端

耳が つ~ん・・・・

あ~・・・ きたきたっ て感じで

すかさず アメを 頬ばりました。

 

 

しかし いくら 舐めても 舐めても

耳の 痛さは ひどくなる ばかり。

そんでもって

そう こうしている 合間に

口の中の アメが 

どんどん 小さくなり

もう一粒 もらった アメを 

口に 入れようとしました。

 

 

しかし どこか 隙間に

アメが 落ちたのか?手探りしても 

アメは 見つかりません。

狭い カプセルの中 

必死で 探しながらも

口の中の アメが 

なくなったら どうしよう?

そんな不安が 

小さくなる アメの大きさと

反比例で 広がります。

 

 

今まで すごい 勢いで

ペロペロ 舐めていたものを 

急に ペースダウンし

できる限り 長持ちするように

大事に 舐めましたが

その後 ついに 

口の中の アメは なくなり

肝心の もう 一粒も 

結局 見つからないまま・・・・・

 

 

その時点で 耳抜きは 

全く できておらず

頼りの アメも なし。

絶対絶命の ピンチです。

 

 

その後 とにかく 

アメを 舐めているように

唾液を 飲み込もうと

つばを 何回も 飲み込みますが

耳抜きは ならず

もう 限界です・・・・

緊急停止ボタンを 押すしか

残された 手段は ありません。

 

 

チキン的で 格好悪いとか 

そんな事も 言えないほど

切羽 詰った 状況で

仕方なく 緊急停止ボタンに 

手を 伸ばそうと 迷っていると

 

 

「お疲れさまでした~」

と カプセル内の スピーカーから

40分間の 終了を 告げる

アナウンスが 流れてきました。

 

 

その後 どんどん 気圧が 下がり

ようやく 耳の痛さも 取れて

カプセルから 脱出。

仮眠どころか 一睡もできず

汗は びっしょり

入る前より 体も ぐったりでした。

 

 

しかし 酸素カプセル内で

頼りの アメが どんどん

小さく なっていく時の 気分は

遭難した 山小屋で

最後の 1枚になった

ビスケットを 食べてる気分。

 

 

わたしは 二度と 入りませんが

みなさんは 一度 体験してください。

 

 

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