【読書感想文】

 

ゴールデンウィークも　明けて

本日より　通常営業開始です。

ちなみに　今年の　ＧＷは　

次女の出産を　控えており

いつ来るか　分からない　陣痛に　

咄嗟に　対応できるよう　外出は　無し。

 

 

なので　会社の電話も　留守電にせず

わたしの　携帯に　転送設定し

いつ　掛かるか　分からない

問い合わせを　待ちながら

３日間　過ごしました。

 

 

そして　何もせず　ひたすら

電話番　ってのも　退屈なので

小説を　数冊　買いました。

そして　たまに　掛かってくる

電話の　問い合わせに　応対しながら

３日間で　こんな小説を　読みました。

 

 

まず　最初に　読んだのは

百田尚樹さん　【カエルの楽園】

カエルが　冒険に出る　話で

はじめは　面白かったものの

最後の方は　どんな話だったか

あんまり　覚えてません。

 

 

そして　次に　

宮部みゆきさん【ペテロの葬列】

バスジャックから　ストーリーは　始まり

当初　引き込まれたものの

途中　中だるみで　記憶は　ぼんやり

ただ　最後だけは　

ええ？　そんな　終わりかた？

って　感じだったはず。

 

 

そして　更に

知念　実希人さん　【仮面病棟】

これは　病院に　犯人が　立てこもり

なかなか　面白かったので　

割かし　最後まで　覚えてます

でも　最後は　予想外の　真犯人で

ええ？　それが　犯人？

ちょっと　強引やんって　感じでした。

 

 

そんでもって

東野圭吾さん　【夢幻花】

黄色の　朝顔を　めぐる　話しでした

じっくり　読めば　面白いはず

でも　これまた　記憶は　ぼんやり

ただ　犯人は　予想外の

人物だったような　はず。　

 

 

このように　３日間で　

４作品の　小説を　読みました。

しかし　どの小説も　見事に

ぼんやりしか　覚えてません。

練りにねって　書き上げた　著者は

さぞ　がっかりするでしょう。

 

 

これも　日頃の 疲れが　出たのか？

それとも　買い過ぎた　小説を

意地でも　休暇中に　読まなきゃと

単に　焦っただけなのか？

とにかく

しっかり　読めば　どれもが

面白い　小説のはずなので

来年の　ゴールデンウィークに

再度　リベンジしたいと　思います。